AdSenseの広告配信停止の原因は自分のブログを何回も見たからかもしれない

早朝、まだ5時台でしたが、次に30分後に起きられる自信が無かったので、起きてゴミ出しをしました。

日は既に上がっていて外は充分明るく、驚いたことに、サラリーマン風の男が1人歩いて行きました。

4月22日、金曜日、今日は特に予定は無く、天気はよかったのですが、家に居ることになりました。

名古屋の天気は、晴れ、最低14度、最高25度、風速4m/s、、湿度57%、妻は栄へ買い物に出かけていきました。

AdSenseの広告配信停止の原因は、どうやら、自己インプレッションが原因だった可能性が高くなりました。

今日はかなりの時間をかけて、Search Consoleを使って、広告のクリック回数、広告の表示回数、その二つの数値を割ったCTRを、各投稿ページ毎に一週間、2週間、1か月と調べてみました。

迷惑行為であるAdSense狩りの痕跡が、見つかるのではないかと調べたのですが、分かりませんでした。

Search Consoleでは一日毎のCTRが見られるのですが、その日のブログ訪問者が多い日は、AdSense狩りが数回余計に広告をクリックしても埋もれてしまって判別できないのかもしれません。

しかしCTRが100%の日のクリック回数と表示回数を調べると、それぞれ1となっている場合が殆どです。

私のもう一つのブログは、それぞれの投稿ページの日々のページビューがあまりに少ないので、このようになってしまいます。

せいぜいクリック回数4回、表示回数4回という事例があっただけで、これはブログ訪問者が1回づつ広告をクリックしたのか、訪問者の中の1人だけが広告を4回クリックする不正行為をしたのかは判別できません。

ということで、Search Consoleで、迷惑行為のAdSense狩りを探そうとした努力は徒労に終わりました。

CTRの推移で突出した異常値が見つからなかったということは、Google AdSenseのいう「無効なトラフィック」の残された可能性として、自己インプレッション以外に無いのではないかということです。

ブログの投稿ページを書いた後は、何回か自分のブログをみて、誤字脱字や広告とのバランスも含めて文章を修正することがあります。

投稿修正は当たり前の話ですが、たまたまこの回数が多いと、不正な自己インプレッションとして、「無効なトラフィック」と自動で判定されてしまうのかもしれません。

この自分で自分のブログを確認する自己インプレッションは自動的に表示回数のカウントから排除されているものと思っていましたが、そうではなかったようです。

自己インプレッションの回数は、Googleから開示されていないので、注意するしかないようです。