無料画像生成AIというのを試してみた

5月20日、土曜日、とうとう5月も残り11日となりました。

朝から天気よく、ベランダから風が抜けてくるので、目を閉じて風に吹かれてを体感していると、そのまま眠りに入ってしまいそうです。

眠りとの境にくると、もう何を考えているのか分からなくなり、まるで認知症感覚の実体験です。

妻の実家のためにお米を買うので、久しぶりに買い物に車を出しました。

せっかく車を出すので、西友とイオンをまわることにしました。

外へ車を繰り出すと、日射しの強さは、既に夏そのもので、車の窓を開けてもルーフが焼かれて室温は上昇の一途、今年初めてエアコンを入れました。

最近、車は安全性能そこそこ、税金は、電気自動車のリーフよりも安い、車重1トン、排気量1Lのヤリスで充分ではないかと思われるようになりました。それにしても1Lがターボでないのが口惜しい。

西友に着くと、駐車場に捨てられたごみが目立ち、利用者の質が随分と落ちたのではないかと感じられました。

収入がきつくなり、貧しくなると、社会を恨む傾向が強くなり、荒んだ心は毒をまき散らすことにも鈍感になりがちです。正に「恒産無ければ恒心無し」です。

今日は、イオンが5%引きの日なので、西友では買うものは最小限としました。

車とは便利なもので、歩いても移動できる距離でも使うことに慣れてしまうと、それが当たり前のようになってしまいます。人は常に楽を求め、楽に染まりやすい本来は怠け者です。

イオンの駐車場へ着くと、平日よりも車が多く、食料品売り場へ降りていくと、レジは客でごった返していました。

5㎏のお米を買うとさすがにズシリと重く感じられます。

食料品は5%引きなので、今日は値引きのシールも控えめです。我が家は安い時に少しずつ買うようにしています。

イオンの駐車場へ戻ってきた時は、まだ3時過ぎで、日はカンカン照りでした。

ゆっくり、車を走らせてマンションの駐車場へ帰ってくると、坂道を汗水流して買い物袋を抱えて上がってくるよりもリッチ感があります。会社生活を送っていた頃はどこへ行くにも車でしたから、今は随分と貧しくなった感が強いです。

戻ってきて、またパソコンの前に腰を落ち着けて、無料画像生成AIというのを試してみました。

使ったのは「Bing Image Creator」というマイクロソフトのAIイラストサービスでした。

ブログのアイキャッチ画像を探すのにPixabayやphoto ACを使っているのですが、選択地獄に陥ってしまって、かなりの時間を費やしてしまうことがあるので、画像生成AIの利用を思い立ちました。

画像を作るというよりは、イメージを言葉で表現して、その言葉に従ってAIが生成したいくつかの画像から選択するといったものです。

言葉を追加したり、削除して、イメージに近い画像が出てくるのをAIおまかせで待つだけです。

細部の修正は難しいので、もどかしいところはありますが、ある程度のところで妥協することになります。

アイキャッチ画像は、画像生成AIで出したものですが、作ったというよりは、マイクロソフトが入力文言に近い数多くある画像から数点を選び、その中から選ぶといったイメージです。

無料画像生成AIはたくさんあるようなので、色々と試してみたいと思います。