AdSenseとAnalyticsを連携しておかないと、AdSense狩りを見つけることができない

今日は木曜日、午前中に、近くのクリニックへいつもの持病の薬をもらいに行くことになっていました。

まだ雨は降っていませんでしたが、空は怪しく曇って、今にもぽつぽつと落ちてきそうな雰囲気でした。

クリニックに着くと、待合室はいつもよりも空いていました。

殆どが高齢者ですが、皆、待合室のテレビを見上げながらじっと待っています。

私はいつもの廊下の長椅子に座って、名前を呼ばれるのを待ちます。

足の悪そうな高齢のお爺さんが、看護婦に付き添われて、診察室に入っていきました。

誰もが、家族の付き添いがいるわけではないので、お爺さんは一人でクリニックへ来たのでしょうか。

私もしばらくして呼ばれて、ほとんど問診というほどの時間もなく診察室を出ました。

クスリを受領して、クリニックを出る頃には、待合室には2,3人が残っているだけでした。

今日の天気は、にわか雨、最低14度、最高21度、風速0.56m/s、湿度100%、午後から雨が降ってきました。

また今日も、昨日に続いて、Google AdSenseからの「無効なトラフィック」による広告配信停止について、もう一つのブログ見直しをしています。

AdSense狩りとやらを突き止めてやろうと思ったら、私はAdSenseとAnalyticsを、うかつにも連携していないことが分かりました。

AdSenseが承認されたときに、連携しておけばよかったのですが、完全に漏れていました。

仕方が無いので、遅ればせながら、ネットでやり方を検索して、AdSenseとAnalyticsの連携操作を行いました。

手順は、そう大したものではありませんでした。

なぜ当時やらなかったか、とても悔やまれます。

連携することによって、Analyticsの画面から、クリック数を広告表示回数で割った各広告CTRを知ることができます。

私のブログを訪れて、広告を見てくれる人はいても、広告をクリックまでしてくれる人は中々少ないものです。

CTRの平均は一般的に1%程度と言われ、多くて2%前後の人がほとんどです。

このCTRが突然5%を超えるような場合は、不正クリック、つまりはAdSense狩りの可能性があると言われます。

従って、ブログの運営者は、Googleから、CTRの推移を日頃、監視するように求められていることになります。