ジョン・エドマークの立体彫刻作品は回転させると異様に動いているように見える

朝からどんよりと曇って、昨夜のようにしとしとと降ってきそうな雰囲気がありましたが、じっとこらえているようです。

6時は、既に明るくて、ゴミ袋を下げて外へでました。

スプレー缶1本を捨てられないで家においていますが、名古屋市では、穴を空けないで出すように変更されました。

それでは、既に穴を空けてしまったら、他の空き缶類と一緒に出せるかどうかは記載されていません。

穴を空けて中身が完全になくなれば、ただの空き缶と何ら変わらないので、再資源化するために空き缶と一緒に出しても支障ないように思いますがどうでしょう。

今までと同じように、危険発火物として出せば何の問題もないとは思いますが、最近は集積所で、家庭ごみの危険発火物の廃棄されているシーンが減っているように思います。

何はともあれ名古屋市では、資源用指定袋か中身が見える透明なビニール袋に入れて可燃ゴミの日に、可燃ゴミその物とは別に分けて出す様にするのが一番無難です。

今日の名古屋は、曇り、最低13度、最高19度、風速1.11m/s 、湿度78%、一日中、薄暗い中で過ごすと塞いだ気分になりがちです。

昼頃に、妻に頼まれて、銀行に出かけました。

駅前に出ると、相変わらず人が多く、コロナ以前から全く変わっていないように思えます。

電車とバスを乗り継いで、帰ってくると、午後の3時近くになっていました。

ネットで、ジョン・エドマークの立体彫刻作品を観ていました。

スタンフォード大学でデザインを教えている彼の作品は、ストロボで照らしながら回転させると動いているように見える彫刻作品です。

じっと眺めていると、正に彼の術中にはまったような摩訶不思議な感覚に陥ります。

立体が不気味に動き出す様は、少々気持ち悪いのですが、少し経つともう一度確かめたくなるような作品でした。