近く実現するかもしれないというAir Mobility

今日は午後から、再び強い日射しにより気温が上昇しました。

ロシアのウクライナ侵略を発端にしたエネルギー不足の問題にもかかわらず、暑くなればエアコンを入れて熱中症になることをを避けます。

今やコロナ第7波がピークに達し、救急車を呼んでも、入院できるかどうか分からない危機的状況でもあります。

名古屋の天気は、晴れ所により曇り、最低24度、最高31度、風速1.67m/s、湿度56%、8月も盆が終わり、暖房過剰のような外気の感触も、9月、10月になれば、やがて手をかざしてももう2度と触れることのできない遠い記憶となります。

ネットを眺めていて、Air Mobilityの実現が近いという記事に興味を惹かれました。

eVTOLタイプと言いますから、垂直離着陸機でしょうか、eはelectricですから、電気モーターを使うということのようです。

夢のある話ですが、プロペラを使うということは、ヘリコプターと何が違うのでしょう。

記事を読んでいると、要は最近話題のドローンを人間が乗れるようにするため巨大化したものというのが理解しやすい解釈のようです。

まだ実際に市場に販売されているわけではありません。

一時期、空飛ぶ車とも言われて、車の形をして、翼を付けたような試験機や、想像図が出回りましたが、滑走を要しないところが進歩しています。

まだ市場化がこれからという段階で、航空メーカーではなく、小さなベンチャー企業が参入して、開発を競っているようです。

恐らく完成したとしても、一部の富裕層だけに購入されるものとなるのでしょうが、遠い将来には普及すれば、一般大衆にも手が届く日がくるのかもしれません。

操縦は、車の免許でというわけにはいかないでしょうから、別のライセンスが整備されることになるのでしょう。