最近、物価がじわじわと上がりつつあります

今朝は、珍らしく、早朝5時頃に目覚めることなく、起床するまで寝ました。

ゴミ出しがなかったから、ただ寝てしまっただけのことですが、ほとんど習慣的に明け方、必ずと言ってよいほど、1度は起きていたので、私としては妙な気分です。

良いのか、悪いのか判然としませんが、持病の前立腺肥大が改善しているわけではありません。

義父が、夜トイレで目が覚めることは無いと自慢していたのですが、むしろ腎臓泌尿器系が悪化していたことが、最近分かったこともあるので、私も義父同様の持病のため、警戒しないといけません。

今日の名古屋は、晴れ、最低3度、最高13度、風速3m/s、湿度49%、3月3日ひな祭り、うららかな陽射しの下、卒業式のあった中学生が歩いていました。

ロシアのウクライナ侵攻の影響で、株価が下がっています。

ロシアは石油の輸出国なので、石油の高騰が懸念されていて、石油の先物市場が高騰している影響で、石油製品や、運送費のコストが上がって、景気の後退への恐れが株式市場を委縮させているようです。

確定拠出年金を去年の7月に締めてしまったので、株価が下がっても私個人にはそれほどの影響はありませんが、最近の物価の値上がりには年金生活者として、大きな不安があります。

最近、石油の値上がりの影響か、電気などの光熱費の料金が上がっていて、何ということかと憤ったのもつかの間、車のガソリンは上がるは、スーパーへ買い出しに行けば、食料の価格が上がっていて、踏んだり蹴ったりです。

このところ、家計のエンゲル係数は確実に上がっているように思います。

日々のパンや牛乳のグレードを下げたくらいでは追いつきません。

無駄なものは、なるべく買わないようにしているつもりですが、なにやら、次第に貧困へ落ち込んでいく不安があります。

これから、年金生活が成り立っていくのか、身を守る術の無い小市民としては、ただ荒波にもまれて沈んでいくのをじっと待つばかりというのは何とも情けないかぎりです。