最近物価が上がって、将来必要な医療が受けられるか心配

晴れたり曇ったりの最近の天気ですが、コロナ蔓延で家の中で守りの態勢に入っています。

2月1日、火曜日、いつものようにトイレで目が覚めたのは5時台だったようでしたが、再びベッドに入って、妻の起こす声で目覚めると、窓からは元気な朝の光が溢れていました。

どうも懲りない私ですが、ゴミを出して戻ってくる時に、案の定、マンションに住むどこかの奥さんと、エレベーターですれ違い、思わず「アッ」と声が漏れてしまいました。

向こうは、驚かれて、なんと失礼なと思ったかもしれません。

気になっていた、確定拠出年金の一時金を確定申告書に記載するべきかどうかですが、国税庁のホームページで公開している「令和3年分 確定申告特集」から入って、退職所得の項目で入力していくと、期間のところで、止まってしまうことが分かりました。

仮に入力することも、ままならず、パソコンの前で、仕方なく税務署の電話サービスで聞いてみることにしました。

相手はかなり慣れた担当の男性でしたが、最終的な回答は予想した通り、税務署で直接担当者と相談してくださいというものでした。

パソコン入力処理できないとなると、手書きしかありませんが、税務署で時間をかけて確定申告書を手書きするというのは気が滅入ります。

一応、LINEで確定申告するための相談予約をとりました。

我が家の確定申告は、ここでストップしてしまったので、再び義父のところの確定申告のお手伝いをします。

義父夫婦とも90歳を超えているので、当然のことですが、医療費は還付があるかどうかの目途である10万円を超えています。

現在1割負担でこの金額ですからかなりの金額です。

通常のサラリーマンが3割負担で、この3倍ですから、それを考えるとかなりの金額です。

医療関係の会社が儲かるというのは、命を賭した産業であるからというのも一理あるかと思います。

私は現在70歳ですが、この先医療に関して、国がいうところの自己責任を求められると、現在義父夫婦が受けていると同じ医療サービスを受けることはとても厳しい状況となるかもしれません。

最近、色々な物価が上がっているのを見ても、将来必要な医療が受けられるか、また現在の生活がこの先維持できるかどうか、とても不安になる今日この頃です。