ネットでプリンターインクを安く購入したと思ったら、さらに安い製品が見つかりました

今日は何も無いので、朝早く起きる必要はなかったのですが、不思議なもので、その時間になり布団の中にいると、身体があちらこちらむず痒くなって仕方ありませんでした。

何度も寝返りを打っても、どうも違和感があります。

そうこうするうちに、いつか眠りに落ちていたようです。

妻がガタゴト、動き回っている音が聞こえて、起きたのですが、今日は義母が病院へ行くのを付き添っていくことになっていました。

病院というのは、早く目が覚めてしまう高齢者に合わせているのか、診察も早い時間の予約になっています。

私が起きるのと入れ替わりに、妻が玄関から出ていきました。

今日の名古屋の天気は、曇り後雨、最低4度、最高15度、風速1.4m/s、湿度75%、雨が降る予定でしたが、降らなかったようです。

プリンターの表示が、イエローが!マークと「イエローが少なくなりました」と出っぱなしになっているので、購入することにしました。

プリンターは1色でも無くなると、モノクロ印刷に切り替えても動かなくなります。

まだ年賀状の差出欄を印刷しないといけないので、まだ止まってくれては困ります。

いつも動き出すのが遅くて、手遅れになることが多々あります。

エプソンのプリンターインクの純正品は、1色千円以上もします。

エプソンは、プリンター本体を売るよりも、このインクの販売で儲けていると言っても過言では無いほどです。

この互換品は、有名無名を含めて、多くのメーカーから販売されています。

エプソンからの脅しとして、ユーザーに注意喚起されていることは、互換品は印刷後に変色しやすい、ヘッドが目詰まりし易くプリンターを壊すことになるというものでした。

エプソンのインクは100年プリントと言われるほど、耐久性があり発色も優れたものですが、如何せん価格が高く、ランニングコストが貧乏人向けではありません。

私のプリンターはもう古いので、いつ壊れてもおかしくないこともあり、とても怪しい一番安い100円台のジャンク品のインクカートリッジを使っています。

時々ハードオフやブックオフで購入してきて使用しています。

しかし最近は、あまりに型式が古いのか、販売している個数が減ってきました。

どこの店へ行っても、ほとんど色はシアンぐらいで数も数個しかありません。

仕方なく実店舗を諦めて、ネットで購入先を探すのですが、これが結構大変です。

最初はメルカリで探したのですが、メルカリは最低価格が300円からですから、現在の100円台から比べるとコスト高です。

メルカリでも数を買えば、1個当たりの単価が安くなるのですが、いつ動かなくなるか分からないプリンターですので、インクの在庫はあまり持ちたくありません。

インクには賞味期限のような使用期限があるらしいのですが、メルカリで売られているのは、その使用期限を大分過ぎているものが多いようです。

因みに製造してから2年~3年を推奨使用期限に設定している場合が多いようです。

また開封してから、半年以内にすべてのインクを使い切るように推奨しているようです。

今回はタイミングが悪かったのか、メルカリでは安いイエローインクは見つかりませんでした。

ということで、アマゾンで、少し怪しげなメーカー品を、200円台まで妥協して、購入手配をしました。

早速コンビニで購入費を払い込んできましたが、帰ってきて楽天市場を見ていたら、1個98円送料無料、コンビニ手数料が無料というのが見つかり唖然としました。

たかが100円高いだけですが、この楽天のショップよりも倍額で買ってしまったようです。

このようなことは、よくあることですが、何か買うときには、ネットでよくよく探したほうが後悔が少なくなります。