バッテリーの蒸留水補充は比重を確認する必要がある

11月21日、日曜日、下膳中は天気は良かったのですが、午後から少し曇りがちになりました。

待っていたバッテリーは、今日一日届きませんでした。

やはりアマゾンと違って、Yahoo ショッピングのショップで発注すると、発送は土日はやらないようです。

名古屋の天気は、晴れ後曇り、最低8度、最高19度、風速1m/s、湿度45%、気温は下がっているようですが、まださほど寒さは感じません。

午後から、遅れていた図書館の図書を返却するために外出しました。

明日の車検に備えて、バッテリーを再度充電しようと思い、図書館は返却のみで早々に引き上げてきました。

途中本屋さんで、油を売ってしまったので、2時間後に家へ戻ってきました。

日曜日なので、駐車場の出入りが多く、自分の車からバッテリーを外すのに、2度回避のため、エレベーターを往復しました。

この辺りは戸建てと違って、マンションの機械式駐車場は気を使うことが多いです。

バッテリーを外して、充電をしましたが、やはりパルス充電も含めて2時間ぐらいで100%満充電となりました。

バッテリーが劣化すると、容量が小さくなり、多くの電気を貯めておくことができなくなるので、充電時間も短くなるのでしょうか。

充放電が繰り返えされると、水が生成されて、その水の蒸発による喪失のため液面が下がるとされています。

最近のシールドバッテリーは、充電時に正極板から発生する酸素ガスを負極板で吸収させ、硫酸鉛と水を生成し、正極での酸素ガスの発生によって失われた水が再生されるようになっています。

また、放電と充電のタイミングによりますが、低下した液面の電層の比重を確認しないで蒸留水を補充すると、電解液の濃度が薄くなっていたにも関わらず、補充によって更に薄くなり、1カ月以内にバッテリーは使い物にならなくなることがあるので、要注意です。