車にガソリンを入れたついでに、久々に油漏れをチェック

このところ良い天気が続いているので、快適な毎日を過ごせています。

しかし、陽気が良くて朝の目覚めが遅くなり、妻に毎日怒られます。

名古屋の天気は、晴れ、最低12度、最高28度、風速1.11m/s、湿度17%、コロナ4波の感染者が毎日増え、世の中大騒ぎですが、風薫る春で気持ちの良い日々です。

妻と郵便局へ行き、帰ってきてから、一人で近くのGSで車にガソリンを入れに行きました。

その後、イオンの広い駐車場の片隅へ車を移動し、久しぶりに車のセルフチェックをしました。

まずはタイヤの空気圧を手持ちのコンプレッサーについている圧力計で確認しました。

前のミシュランプライマシーの時はかなり高めの設定にしていましたが、ダンロップに変えてからは、車ドアの銘板にある適正空気圧としています。

4本ともコンプレッサーを駆動させるまでも無く、適正圧でした。

それにしても、まだ新品タイヤのように、きれいなままです。

最近は、雨の日には基本走らないようにしているので、当然のことかもしれませんが、走行距離自体が減っているためブレーキダストも少な目です。

次は放置すると変色が目立つ、ヘッドランプのレンズをコンパウンドで磨きました。

かなり一生懸命磨くのですが、全体的に黄色っぽいのは古い車故仕方ないのかもしれません。

仕上がりは、やらないよりはマシと思われる程度でした。

次は、前々から気になっていた、油漏れの確認です。

高価な油漏れ防止剤PLUS91をエンジンオイルに添加したのは、去年の6月23日のことでした。

絶大な効果があったのですが、一体どれだけ効果が持続するものか分かりません。

エンジンフードを開けて、上から覗き込むと、一応アンダーカバーに油の飛散はないようです。

しかし、ベルトの間に見えるエンジンブロックに、漏れた油の照り返しが見えました。

恐る恐るタイミングカバーのボルト4本を外して開きます。

カバーを明るい所でひっくり返して見ると、少し油ぽくはありますが、ベタベタではありません。

去年、防止剤添加後しばらくして開いた時のレベルとさほど変わらないようです。

油漏れ防止剤PLUS91の効果は、まだ持続しているようです。

エンジンオイルのレベルゲージを確認すると、少し多めに入っていまし。

エンジンブロックに油漏れは見られますが、油漏れ防止剤の効果が持続していて、さほどひどい状態ではないようです。

エンジンブロックの油漏れらしき照り返しは、手が入るかぎりウエスで掃除しましたが、また後日道具を工夫して拭き取ろうと思います。

来月5月に、また半年点検がありますが、受けることができる状態ではないかと思います。

車を元通りに戻して、ウエスやレンチ、懐中電灯をかたずけ、ドアをロックしてから、イオンのトイレで手を洗い、顔を洗ったらすっきりとしました。