スバル車は頻繁に小改良を行っており、ネット掲載中古車情報でも判別が困難

3月22日、金曜日、快晴、早朝6時頃に目が覚め、ゴミ出しをしました。

妻の声で自発的に起きたのは久しぶりの事のような気がします。

少し前までは、6時は夜の内でしたが、一日の始まりが次第に早くなり、今では白々と明るくなり、オレンジ色の朝日の照り返しが眩しく感じられるようになりました。

今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低5度、最高12度、風速1m/s、湿度44%、早3月も後半、昨日よりも少しだけ気温が上がりました。

妻は昼頃に外出、私は、買い物のため外出、シルバーパスは、本日2回使用、3月累計使用29回、22×2-29=15回のマージン、ストックは1月2月各12回です。

さて、確定申告、遺言公正証書、優待券売却、等々の諸々に目途がついてくると、心持に余裕が出てきて、またぞろ車に興味が戻ってきます。

妻からはいい加減にしたらどうかと言われますが、成るべく安全性の高い安い中古車を探すのが殆ど趣味の領域とも言えるほどになっている現在、おいそれとこの楽しみは捨て難く、ネット検索を延々と繰り返して、結論を引き延ばしています。

安全性は、ブレーキ・アクセル踏み間違いで、クリープにとどまらずきちんとブレーキ制動することを条件として、最も安い中古車を調べた処、安全性に定評のあるスバル・インプレッサ2017年10月M/CのB型に行きつきました。

スバル・インプレッサは、私の嫌いなリアドア3角窓のついた車で、デザイン的には許容できない車種ですが、安全性と価格を優先すれば、贅沢は言えません。

ところが、このスバル・インプレッサB型は、価格コムに記載されている中古車情報では判別が困難です。

スバルの場合、前進側はカメラのみ、後退側は超音波センサーでRABという呼称の機能となっています。

私は、勘違いをしていて、2017製で、コーナーセンサーが装備されていれば、このRABが装備されているものと思っていましたが、そうではありませんでした。

スバルの場合は、コーナーセンサーは、B型以前のA型ではオプションでフロント2か所、リア4か所が、3万円台の価格で後付可能なオプションとなっていて、接近距離を音と画像で警告するのみでブレーキは制動しません。

B型からは、超音波センサーはリアのみで、フロントはオプションからも外されたようです。

スバルは、毎年のように小幅な改良を行っているので、とても分かり難く、ネット掲載情報でも判別がとても困難です。