シェアカーの使い方を調べてみると、色々と面倒なことはある

11月17日、金曜日、7時半頃に妻に起こされ、慌てて着替えてゴミ出しをしました。

相変わらず6時頃にトイレに起きているのですが、この所、ゴミ出しの朝が起きられなくて、いつも出遅れます。

今日も、妻は外出で、私は留守番ですが、やはり食料の買い物を頼まれました。

西友とイオンを回ってくると、先日と同じように、戻ってきた時間が3時半過ぎとなりました。

間もなく4時となり、街の西の空が紅に染まり、日が傾き始めます。

結局、今日も何もやらず仕舞いとなってしまいました。

夕飯のため、卵焼きを焼き、味噌汁をつくっていると、妻が戻ってきました。

今日の名古屋は快晴、最低7度、最高15度、風速0m/s、湿度89%、木枯らしが吹き、路に枯葉が渦となって舞い上がりました。

タイムズカーの実際の使用方法をネットで確認しました。

シェアカーですから、最も気になるのは、事故を起こした時の対応です。

或いは、車を使用する前に傷やへこみを見つけてしまったときにどうすれば良いのかといったことが気になります。

タイムズカーの場合は、料金の中に対人賠償、対物賠償、車両保険など各種保険の料金も含まれています。

しかし、事故によって車が使用不可になった場合、NOC(ノンオペレーションチャージ)を支払う義務が発生します。

NOCは自走可能の場合は2万円、自走不可の場合は5万円が請求されます。

NOCが免除されるためには、安心補償サービス料金330円を利用ごとに支払う必要があります。

これを支払うと、シェアカーのお得度が、中古車を購入維持するのと、大して変わらなくなります。

カーシェアを、車を買い替えるまでの繋ぎとして割り切るのであれば、それでも良いのかもしれません。

後、車を使用する前に傷やへこみを見つけた場合は、2つ方法があるようです。

一つは、問い合わせフォームを開き、「車両の損傷について」のタイトルを選んで、詳細を入力のうえ送る方法です。

もう一つは、会員専用のフリーダイヤル0120-24-5037(24時間受付)に電話連絡することです。

ネットで調べると、多くの場合、フリーダイヤルを使って、利用開始前に連絡しているようです。

シェアカーを使用始めてから気づいて、時後報告してもOKの場合があるようです。

シェアカーの使い方を調べてみると、色々と面倒なことはあるようです。