義父が自己導尿で出血

今日も晴れて良い天気となりましたが、とても暑くなり、昼からエアコンを入れています。

毎朝の習慣で1時間ごとに目が覚めますが、そのたびごとに舌回し運動をして眠りに入ります。

おかげで最近、食事時に以前は時々あったむせることが無くなり誤嚥のリスクが減りました。

ただし唾液の分泌量が十分多くなったとは言えず、毎朝起きると、口の中が乾いていることが多いです。

これは夏であることもあり、マスクをしていないために口が乾きやすいのかもしれません。

今日の名古屋は、晴れ、最低24度、最高36度、風速1.39m/s、湿度43%、うだるような一日となりました。

義父が自己導尿を始めて、今朝出血したという電話が妻のところにあって、とても心配をしています。

その後、ネットで調べて、自己導尿は20代、30代でもよく行われて、中には10年以上続けている人もいるらしいので、それほど心配することはないようです。

しかし、出血は尿管を傷つけている可能性があるようです。

ネットで調べると、造影剤を入れてレントゲンで調べるようですが、今日はあいにく土曜日で病院は休みでした。

妻が病院へ電話をしてみましたが、やはり休みのため専門医はいないので、何ら検査も処置もできないようです。

電話をしても看護婦が応対してくれましたが、当然どうすべきかというという話はなかったようです。

仕方がないので、とりあえず自己導尿はこれ以上尿管を傷つける恐れがあるので中止して、月曜日一番で電話して、病院で診てもらうことにしました。

ネットで調べると、レントゲンで調べた結果、考えられる処置としては、尿管の傷つき具合によりますが、導尿カテーテルか膀胱瘻で蓄尿パックを体に下げる可能性もあります。

願わくば、義父の苦痛を考えたら、抗生物質と鎮痛剤を処方してもらって、そのまま自己導尿を続けたいところです。

離れたところに住む94歳の義父と90歳の義母のため、耳が遠いこともあって、妻の電話で話す声がビンビンと響いてきて、心配がよけいにつのることになってしまいました。