盛夏のおりキッチンのゴミの匂いが気になる

まだまだ暑い夏の盛りの8月の中旬のはずなのに、梅雨時のような雨が続いています。

各地で大雨が降り、大きな被害の状況が連日ニュースで流れています。

我がことでなければ、遠くで起きていることと流して視ていることも、明日わが身に起きれば、なぜこんなことになったのかと悲嘆にくれることになります。

遠くアフガニスタンで、米軍の撤退により、反政府勢力のタリバンが破竹の勢いで全土を占領して、政権が崩壊しました。

空港を離陸する米国の大型輸送機が、すがりつくアフガン人を振り落とす凄惨な光景がニュースに流れ、かつて米軍がベトナム戦争でサイゴンから撤収する当時を彷彿とさせます。

この広い世界には、普通に生きることのできない過酷な地があることをニュースは伝えます。

今日の名古屋は、にわか雨、最低25度、最高27度、風速0.28m/s、湿度、94%、時々雨が降り、風もあるため、湿気で空気がひんやりと感じられます。

このところ暑いためか、キッチンのゴミの匂いが気になります。

ゴミ袋の底に、新聞紙や広告を敷いていますが、こんなことぐらいでは匂いは消えません。

野菜等の生ゴミは、特に腐敗すると、強烈な匂いを発生するので、ビニール袋に2重3重に入れて捨てるのですが、それでも匂いが無くなるということはありません。

重曹をパラパラと振り撒くと、匂いが抑えられることがあるそうなので、実践しています。

ゴミ箱のほとんどのニオイは、酸性のものですので、重曹は効果がありそうです。

ゴミの匂いが移り易いゴミ箱を、シャワーまたはホースを使って、風呂場か庭で丸洗いするのも効果があるそうです。

生ゴミの匂いは、コバエを誘引すると言われます。

コバエは一度発生するときっちり駆除できるまで1ヶ月ほどかかるそうなので、要注意です。

生ゴミは、1週間に2回ありますが、この時期は3回に増やして欲しいくらいです。