NYダウ・日経平均が反落もいずれはワクチン接種でコロナ禍が収まり再び上昇は必定

目が覚めた時、4時台でまだ暗く、トイレから出てきて、外をながめると、夜は白々と明けてくるところでした。

眠くて半眼であったし、この暗さでゴミを出しにいくのもはばかれると思い、もう一度寝て、1時間ほど経ったら起きようと思いました。

眠い時には、意識の底へ落ちていくのも早く、眠りの底から、妻の声を聴いて目が覚めると7時になっていました。

珍しく寝過ごしました。

着替えて、エレベーターへ向かうと、同じフロアーのアルコープに大きなゴミ袋が見えました。

今にもそのゴミ袋をつかんで出てくる子供かご主人の姿が目に見えるようです。

下まで降り、集積場所へ行くと、まだ私が一番のようでした。

幸い誰とも会うことなく戻ってきました。

もう少し遅かったら、一体何人と挨拶を交わすことになったやら分かりません。

今日の名古屋の天気は、曇り所により晴れ、最低25度、最高34度、風速1.11m/s、湿度63%、これからしばらく同じ気温が続いていきます。

このところ、株式市場が反落しているようです。

昨夜NY・ダウが725ドル以上反落して、33,962ドルとなり、私が確定拠出年金の外国株を売却した時点のNY・ダウ34,577ドルよりも下がっています。

また日経平均株価も、前日よりもさら264円以上下がって、27,388円になり、私が確定拠出年金の日本株を売却した今年1月8日時点の28,139円よりも下回ってしまいました。

どうやら、世界的な新型コロナウイルス変異株(デルタ株)の感染拡大への警戒感を背景に欧米株式が下落した流れを受け、日本の株価も下がっているようです。

私はすでに確定拠出年金で運用していた日本株、外国株のいずれも売却してしまったので、私自身に被害はないのですが、株の動きとはよく分らないものです。

売却したときはもう少し待てば、株価最高のタイミングで売れたのにとがっかりしましたが、この数日あれよあれよという間に下がりました。

株はよほど上手く売らないと、いつの時点で売っても後悔が残るものですが、、ほんのしばらく株価の流れを眺めていた私のような素人の目でも、最近の株の流れは怖いものだと思います。

今は下がっていますが、ワクチン接種が世界的に出回れば、いずれは、世界の経済が上向くのは必定で、ワクチン接種率が上がれば、経済もよくなり、株価も上がるのが道理です。

多分、日本では、現在のワクチン接種率25%が60%を超える東京オリンピックが終わって年末近くになる頃には、経済がよくなり、株価は再び3万円を超え最高を狙う状況になるかもしれません。

その頃になれば、私はまた自分の不運を嘆くことになるのでしょう。