メルカリ便は、ギリギリの大きさの場合は、ゆうゆうメルカリ便の方が良い

今日も朝から曇り、少し蒸し暑い1日です。

6月早くも終わりが見えてきました。

いつまで経っても来ないと思っていたコロナワクチン接種も終わって、既に4日目です。

今日の名古屋は、曇り、最低22℃、最高26℃、風速2m/s、湿度86%、梅雨らしい鬱陶しい天気です。

昨夜は、久々に妻のやっているメルカリが売れて、わずかな売上ですが、妻の機嫌は上々です。

私は、お手伝いで、梱包用の段ボール箱を用意しました。

少し大きい箱をダウンサイジングするのは、知恵の輪のように、少し頭をつかいます。

らくらくメルカリ便60サイズで、ギリギリの大きさの箱ができ上がりました。

あとは、箱の中へ上手く納めるのは、妻の腕の見せ所です。

水濡れに備えて商品をビニール袋に包み込み、箱の形に整えるのは難しそうです。

何とか上手く入ったところで、搬送中に箱がパンクしないように、テープで十字にとめ、各コーナーをさらにテープで補強します。

コンベックスで3辺を計って合計すると、少し圧縮されて595.5㎝でした。

明けて今日の昼過ぎに、近くのコンビニから発送しました。

箱がギリギリの大きさになってしまう時には、らくらくメルカリ便よりもゆうゆうメルカリ便の方が良いです。

以前に、らくらくメルカリ便で、1サイズ上の料金を請求されたことがあったので、窓口の郵便局員が目の前で直接サイズを確認してくれるゆうゆうメルカリ便を使って配送した方が安心です。

らくらくメルカリ便は、発送したコンビニではサイズを確認しません。

配送品を回収しに来た運送会社の人間が確認して、はじめてサイズが確定するので、後からでないと分かりません。

今回の場合は、発送後にしばらくして、メルカリを確認すると、60サイズとなっていたので、安心しました。

60サイズで、以前600円であったものが値上げされて配送料金は700円、1サイズ上は、80サイズとなり、配送料金は800円になります。

わずか100円ですが、小さい売り上げから、ほんの些細なことで余分に取られるのはしゃくです。

60サイズ以上は、郵便局のゆうゆうメルカリ便も、らくらくメルカリ便と料金は変わらず同じです。

ネットショップを個人運営している人は、毎日このようなことでやきもきすることがあるのか、あるいはアマゾンの過剰梱包のようにかなり雑把な感覚で些細なことは気にも留めないのかどちらでしょう。