自動車でサポカーS「ワイド」が付いているといってもJNCAPの公開映像で確認すると随分と差があることがある

4月6日、木曜日、小雨が降っていましたが、隙間収納棚の入っていた段ボールと新聞を廃品回収に出しました。

玄関の廊下にしばらく置いていたので、ようやくすっきりして綺麗に片付きました。

家の中がきれいに整頓され、清潔であることは、人の住んでいる証でしょうか。

家の中が荒れて雑然となり、挙句はゴミ屋敷と誹られるようになったら、そこに住む人は人でなくなってしまった、或いは人として遠い存在になってしまったということになるのでしょう。

今日の名古屋は雨のち曇り、最低13度、最高18度、風速5m/s、湿度85%、外では雨がトツトツと降っていますが、家の中はしんとしています。午後から図書館へ行きました。

車をどうしようかで、時間が経ってしまい、とうとう、あの高額な自動車税の負荷基準日である4月1日を過ぎてしまいました。

私の内心では、もう軽自動車で充分と思っていますが、奥方はまだまだ虚栄心があるのか軽自動車はダメと撥ねつけています。

散歩に出るたびに、ホンダN-ONEを見つけては、あれはどうかと促すのですが、目がぱっちりしてちんまりとしたスタイルに、小さな子犬をイメージするのか、にべもなく拒絶されます。

妻は、犬や猫などの動物が嫌いです。

我がマンションの機械式駐車場へ入れられる、車高が1550㎜以下で、自動ブレーキがそこそこ機能する軽自動車はホンダN-ONEぐらいしかないのではないかと思われます。

とはいうものの、ホンダN-ONEもブレーキ踏み間違いでは、燃料カットだけで、前進後退とも車はクリープ現象で動いてしまいます。

メーカーサイトで、そのメーカーの軽自動車がサポカーS「ワイド」が付いていると、表示されていても、JNCAPの試験映像を見てみると、35㎞/h程度でしか歩行者を認識停止することができなかったり、センターラインキープは警告音のみ等、機能的に不十分ではないかと思われることもあります。

但し、自動ブレーキはバラツキがあり、ブレーキが効かない場合もあるので、過信は禁物です。