車検を出した車屋からの連絡を戦々恐々として待つ

11月23日、火曜日、ゴミ出しの日であるのにうっかり寝過ごしてして妻に起こされました。

外へ出ると、少し肌寒く感じられるものの、空は青空が広がって、昨日の雨が嘘のようです。

今日は勤労感謝の日で旗日のためか、人通りも少なく、ゴミはまだ出ていませんでした。

皆、まだ休日の幸せな安眠の中にあるのかもしれません。

仕事をしているときは、たった一日であろうと、休日がどんなにか嬉しかったことか、会社を退いて早5年、既にそのような感覚も薄れつつあります。

今日の名古屋は、快晴、最低6度、最高12度、風速1.11m/s、湿度50%、よりによって昨日だけが大雨で、これから1週間も晴れの予報がでています。

今日1日おいて明日車検に出している車を引き取りに行く予定ですが、車屋からは昨日車を渡して以来、何の連絡もありません。

まだ、車両点検のすべての項目を終わっていないのか、それとも重大な不具合項目が見つかってどのように対処するか迷っているのか、待つ身としては何が飛び出てくるのか不気味ではあります。

高額な修理が発覚したら廃車と覚悟していますが、電話連絡が来るまでは待つしかありません。

ディーラーから指摘されていた、ヘッドカバーパッキングからの油漏れはDIYで何とか交換して、先日の洗車のときにも目立って油漏れがある箇所はエンジンルームの上からは無いように見えました。

カムシャフトシールからの油漏れも、PLUS91が効いているのかさほど目立ちません。

あとは車の下周りでしょうか。

ゴムブッシュがへたっているのは、分かっていますが、乗り心地の悪化はあっても車検の要件とはなり難いように思います。

しかしドライブシャフトブーツとステアリングラックエンドブーツ等の破れがあると車検に通りませんから、古い車のため車屋から指摘があって修理を要するかもしれません。

あとはアブソーバーのオイル漏れやブレーキシリンダーの油漏れがあると、かなりの修理費が請求される恐れがあります。

戦々恐々として、明日の車屋からの電話を待つしかありません。