車のエンジンに水をかけて洗って大丈夫か

朝からリビングに日が射し、窓からはさわやかな風が入ってきます。

空は青く、白い雲が浮かんで、梅雨の晴れ間というべき一日です。

コロナ禍が無ければ、皆こぞって行楽に出かける良い日和でした。

名古屋の天気予報は、晴れ、最低17℃、最高27℃、風速1.94m/s、湿度49%、雨が降らなければ最高の陽気です。

ここ名古屋では、コロナが止まりません。

昨日名古屋市内だけで、265人の新規感染者が出ています。

愛知県全体では616人で、大阪を超え東京の感染者数に近づいています。

日本全体でも、昨日5038人、今日4022人の新規感染者がでています。

感染力の強い英国型よりも更に強烈なインド型の変異ウィルスが急速に広がっているようです。

成るべく外出を控えていますが、食料は買いに出ないといけないので、あまり人出の無い時間帯を見計らって出ないといけません。

私のコロナワクチン接種予定日は6月3日になっていますが、そこまでなんとか持ちこたえられればと思っています。

車のエンジンルームはいつもきれいにしておきたいものですが、以前乗っていた車で、エンジンルームに水をかけて洗っていたところ、ディストリビューターに水が入って動かなくなって慌てた覚えがあります。

しかしエンジンブロックなどは複雑な形状をしているので、土ホコリや油が溜まり汚れが残りやすいこともあります。

上部の手の入りやすい箇所は良いのですが、見えるけれど奥まったところは手が入らないので何とかならないかと思うことは多々あります。

洗車するときは、バッテリーやヒューズボックスをビニールをかけて養生するのは良く聞きます。

その他の機器は大丈夫かと心配になりますが、案外大丈夫という声も多く聞きます。

ネットに掲載されている動画では、高圧洗車ではなく、泡状の洗剤をスプレーして、汚れが浮いたところでシャワーでジャバジャバと水をかけて洗い流していました。

水をかけたぐらいでは簡単に汚れは取れないので、ケミカル剤とブラシでゴシゴシ落とすのが一番というのもありました。

私の車のように、エンジンカバーのプラグ穴が抜けているタイプのものは、上から水をかけるとそこに水が溜まってしまうので、むやみやたらと水をかけると後でたいへんなことになるかもしれません。

自分の車のエンジンをよくよく見て、エンジンルームを水洗いするかどうか判断した方が良さそうです。