壁紙のシミ黒ずみをカビキラーで取る

今日の暖かさは異常なくらいで、もう冬はこれで終わりかと思われるほどでした。

名古屋の天気予報は、最低4度、最高20度、風速0.56度、湿度42度、明日はさらに上がるそうで嬉しいかぎりです。

妻は今日は土日エコ切符で、名古屋栄に行ったので、私は車のバッテリーの充電、フローリングをハンディー掃除機で掃除、風呂掃除と大忙しでした。

風呂にカビ取りキラーをまいたついでに、以前から気になっていた壁紙のクロスのシミをカビキラーを使って取ることにしました。

漂白剤でクロスのシミや黒ずみを取る方法は世間では良く知られた方法のようですが、私はガス風呂給湯器の交換工事の時に、業者から壁のリモコン取外し後に残る黒ずみを取る方法として教えてもらいました。

実際にやってみると、完全に消えたり、うっすら残ったり、はたまた壁紙が古くて、シミを取った部分と他の部分の色の白さの差が出てまだら模様になったりします。

また最後に固く絞った雑巾等で丁寧にふき取っておかないと、カビ取り剤の成分が新たなシミの原因になってしまうことがあるので要注意です。

ゴム手袋を使わないと、一度手に着いた漂白剤はぬるぬるして中々取れないのと、液の残った指などがガサガサに荒れるので、こちらも気を付けないといけません。

壁紙は一か所きれいにすると広い範囲もきれいにしないと、かえって薄汚れた感じが目立ってしまいます。

車の塗装のようにぼかし剤があるわけでは無いので、少しきれいにしたら境界線まではきれいにしないと気が済まなくなります。

何か上手い方法がないか、そのうち調べてみようと思います。