一日やることを決めておかないと漫然と過ごしていまいます

今日は少し曇っているように見えますが、雨は降らないので、暑い一日です。

早朝口が乾いているように感じられ、起きると丁度5時頃でした。

起きたついでに、ゴミ出しをしました。

外へ出ると、こんなに朝早くなのに、白髪の男が一人ジョギングをしていました。

あのような健全な生活を送れば、肥満も体の不具合も起きないに違いありません。

帰ってきてキッチンの温度を見ると30.2度、リビングの窓際が29.8度でした。

相変わらず、ベランダのサッシを開けても、風は入ってきません。

エアコンの入った寝室に戻ると、すぐに眠りに入り込みました。

起きたのは丁度30分遅れ、どうしてこんなにぴったりの時間に目が覚めるのか不思議に思えます。

今日は妻は友人と外で会うために外出です。

手ずくりの夏用マスクをして出ていきました。

暑くなって、普通のマスクはすぐに蒸れてしまって、汗をタオルハンカチでふきふきといった状態になってしまいます。

このところ、妻の方がやることが多くて、忙しそうです。

私も一日何をやると決めてすごさないと、何もやらないままに一日はあっという間に過ぎてしまいます。

と思いつ、今日は車のバッテリーを充電することにします。

これでは何かをやるうちには入りませんが、このようなことを繰り返しているうちに今日一日も過ぎていきます。

コロナウィルス感染の第2波が、猛威を奮っていて、また外出禁止令が出そうですが、一刻も早くワクチンが配布されて欲しいものです。

今年の夏は去年と違って、コロナ対策に世間は明け暮れていますが、一体去年がどうであったか忘れてしまうほどに、疫病感染への警告が毎日報道されています。

第一波のあと、ほぼ治まって、これでもう安心と思ったら、まさかの第2波で世間は大騒ぎです。

あとどれだけ辛抱したら、平穏な日々が戻ってくるのか、他人任せではありますが、ただひたすら願うばかりです。

かつてSARS、MERSは、ワクチンを使うことなく、終息したようですが、今回の新型コロナウィルスの世界的流行は後々どのように歴史に刻まれることになるのでしょう。

今まさにかつて無いパンデミックの歴史の一瞬一瞬に立ち会っていると思えば、別の感興がわきます。