車の免許証の更新に行こうと思う

今日は珍しく朝から青空がみえる快晴になりました。

名古屋の天気予報では晴れ、最低22℃、最高30℃、風速 1.94 m/s、湿度 60%、ほんの数日前にはこんなに天気が良くなるという予報はありませんでした。

昨日は雷が遠くで鳴っているのが聞こえたくらいですから、よもやこんなに天気が良くなるとは思いませんでした。

こんなことなら、車を出す予定を立てておけばよかった。

妻はさっそく、イオンに1人で出かけていってしまいました。

私も今日は午後から図書を返すため出かける予定です。

何かしらスポットのように落ち込んだ一日のようです。

明日からはまた、曇りと雨が交互にやってくる毎日が続くようです。

今度の1週間のどこかで、車の免許証の更新に行こうと思います。

例年車で平針試験場へ行っていますが、2021年までは建て替え工事のため、平針運転免許試験場には来場者用の駐車場がなく、公共交通機関を使う必要があるようです。

最寄り駅の地下鉄鶴舞線の平針駅または地下鉄桜通線の徳重駅からバスに乗って約10分弱、市バスが平針試験場に乗り入れているとのことです。

地下鉄鶴舞線の平針駅からは、1番出口を出たところにあるバスターミナルの2番乗り場からバスが出るようです。

バスの行き先が「地下鉄徳重」行きの場合、「平針運転免許試験場」で下車、「平針運転免許試験場」行きの場合は終点の「平針運転免許試験場」で下車すればOKとのことです。

電車とバスで行くのは、私の場合シルバーパスを使えばお金がかからないので良いことです。

私は車に乗る機会が減ったこともありますが、この数年は無事故無違反なので、優良運転手です。

免許更新に行くときの持ち物は、①運転免許証更新連絡書、②免許証、③手数料3,000円(後日送付の場合プラス800円必要)の3つですが、私の場合強制視力のため④眼鏡が必要です。

名古屋市では優良運転者の場合、運転免許証を更新できる場所は複数あります。

①運転免許試験場(名古屋市天白区平針)、②西警察署(名古屋市西区)、③港警察署(名古屋市港区)の3か所です。

平針の試験場はとにかく混みます。

優良運転者講習を受ける方は、ここは避けたほうがよいらしいですが、残念ながら私はここ以外で受けたことがありません。

西警察署と港警察署は、平日のみの受付ですが、混んでいないようです。

ただし交付は後日になるので、平針が即日交付であるのと大きな違いです。

西警察署の最寄り駅は地下鉄鶴舞線浄心駅です。

最寄り駅からの経路は5番出口から西方へ、天神山交差点を左折、二つ目の信号を右折してすぐです。(浄心駅から徒歩10分)

港警察署の最寄り駅は地下鉄名港線名古屋港駅です。

最寄り駅からの経路は3番出口から西方へ徒歩約3分 港警察署分庁舎の免許窓口です。

私の場合は、残念ながら平針試験場が距離的に一番近いようです。

後は西警察署、港警察署の順でしょうか。

後日郵送で800円払う手間はありますが、初めての経験として、西警察署、港警察署まで行って免許更新するのも悪くはないかなと思っています。

平針運転免許試験場では、特に日曜日や午前中が混雑必至のようです。

試験場の方に所要時間は、優良運転者だと2時間弱、一般運転者だと約2時間半、初回更新や違反の場合は約3時間かかるそうです。

さらに夏休みのお盆期間や年末年始(12/29~1/3の休み以外)は混雑のため、プラス30分ほど時間がかかると考えたほうが良いようです。

手順の一番最初は、運転免許証の各種申請には4桁の暗証番号が必要なので、機械の画面にタッチして番号を作成します。

終わったら、すぐそばの受付に並んで免許更新手数料の支払いを済ませます。

続いて申請証を記入します。

名前・生年月日・住所と変更情報などがあれば記入し、健康チェックの質問に「はい」「いいえ」で回答して完了です。

その後は健康チェックの紙を持って、視力検査の受付へ行きます。

眼鏡やコンタクトを使用している場合は、装着したまま検査します。

免許証の写真を撮影したら、新しい運転免許証ができるまで講習です。

講習は優良運転者であれば約30分、その他は途中休憩を含めて約2時間だそうです。

講習が終わったら新しい運転免許証を受け取って、無事に免許更新完了となるはずです。