名古屋で中古タイヤ購入

今日は、2月19日金曜日、朝から良い天気です。

7時30分に妻に起こされ、ゴミだしに外へ出ました。

アチラコチラのマンションから、ビンやらカンを下げて主婦や勤め人或いは老人が集合場所へ出てきます。

戻ってくると、妻がリビングで新聞を読んでいました。

私は、もう一寝入りして起きます。

2度目に起きてから、体操、洗顔、ブランチと、決まった手順で進む1日が安心感を与えます。

ブランチ後、スマホでニュースをチェックしていると、妻がイオンへ出かけていきました。

名古屋の太平タイヤへ電話をかけ、ネットに掲載している中古タイヤがまだ在庫としてあるか確認しました。

電話口の女性オペレーターによれば、品物は在るとの回答なので、購入費の合計を確認して、明日店舗で現物の確認後、良ければ交換という段取りになりそうです。

名古屋で、中古タイヤといえば、かつては、パーツランドが有名でしたが、店構えがこぎれいになつたのに反比例して、品揃えが縮小され、ネット掲載の内容も物足りません。

太平タイヤは、中部地区では一か所ですが、最も規模が大きい倉庫と店舗を構えています。

私はかつてここで、現在乗っているマークⅡに今でも使っているトヨタ純正アルミホイールと、現在のミシュランのずっと前に使ったトヨタ仕様のブリジストンタイヤのセットを買ったことがあります。

もう一つが全国展開チェーンのアップガレージです。

現在使っている中古のミシュランのプライマシーLCと、その前の中古ダンロップビューロはこの名古屋の店舗で買いました。

その前は秋山タイヤで新品のヨコハマ dBを買って、始めてコンフォートタイヤの静かさに感激したものの、たった2年の寿命しかなかったのを覚えてします。

それで、コンフォートタイヤは中古タイヤが安いので、それでも良いではないかと今に至っています。

中古タイヤの店舗としては、現在私は太平タイヤとアップロードしか知りませんが、価格が安いのはアップガレージです。

但し価格が高いけれど信頼感があるのは太平タイヤで、ネットに掲載されている写真をみるだけで、丁寧さは太平タイヤがはるかに上と言ってよいかと思います。

アップガレージの価格が安いのは、掲載している中古タイヤの残り溝が少ないものが多いのが一つの理由かと思います。

中古タイヤを買う理由として、近々車を換える予定があるといったことがほとんどなので、残り溝が少なくて安いというのは、買う立場からすれば、それでも当面車に乗れて、安ければ良いというのであれば、必ずしもマイナスとは言えません。

ということで、アップガレージが中古タイヤを購入するユーザーから支持され、全国展開することができる要因となっていると思われます。

但しアップガレージの中古タイヤは、当然ですが、安いだけに現物を見て確認しないと、思わぬ打痕や割れ、傷があることがあるので要注意です。

もう一つ注意しないといけないのは、2014年に改訂があったようで、買取がある場合、タイヤ付替えバランス取りは1,100円/本(税込み)で安いのですが、タイヤ廃棄料金が500円/本、バルブ交換が500円/本がかかり、その他の名目費用が掛かって、タイヤを2本交換するだけなのに、5,000円から6,000円も取られることです。

私が現在のミシュランに交換した時に、前2本と後2本を同じ2014年に時期をずらして交換したのですが、前2本の時には6,990円のタイヤ代にプラス2,625円で安かったので大いに喜びました。

ところが、後2本を交換した時には、9,990円のタイヤ費用に、店舗での直接購入にもかかわらず、不明な送料1,850円なるものが加算されていて、合計6,170円もプラスされていたことに驚いたことがありました。

このプラス費用が高いにも関わらず、他と比べて中古タイヤ全体の価格としては安かったと思いますが後味の悪さは残りました。

太平タイヤは、タイヤ付替えバランス取りは1,500円/本(税込み)で高いのですが、タイヤ廃棄料金は無料、バルブ交換は100円/本ですので安いです。

従って現在は、タイヤ費用以外に掛かる費用は太平タイヤの方がアップガレージよりも安いです。

アップガレージは全国展開なので、他の店舗で買いたい商品があれば、最寄りのアップガレージ店舗へ送付してもらうことが可能ですが、これがネットで調べようとしても、購入を確定しないと送料が分からないという残念なシステムになっています。

最終的な価格が予め分かるか否かという判断基準から、私は今回中古タイヤ4本を交換するのに際して、太平タイヤで購入することになりそうです。