パキラを剪定しました

今日も空は重く垂れこめて、まるで梅雨空のようです。

昨日から時折降る雨で、空気が洗われるためか、少しひんやり感があります。

まだ梅雨には早いと思いますが、沖縄や奄美地方では梅雨入りとも聞きますので、遅かれ早かれここまで上がってくるのは時間の問題です。

名古屋の天気予報は、最低18度、最高23度、湿度98%です。

ベランダに出したパキラの葉の一部枯れたのや形の悪いのを取り除いていったら、小さい方は丸坊主に、大きい方は数枚の葉が残るだけになっていまいました。

これから、観葉植物も活発に葉をつける季節になりますから、すぐに元通りの樹形になると思います。

適切な時期は5月~7月といわれますから、今頃でも良いかと思います。

パキラなどの生長が早め観葉植物には早目の剪定は、樹形を保つために必要な作業です。

剪定(せんてい)を行うことにより、観葉植物が大きくなった際に、高さを調節したり、樹形を整えたりすることができます。また、茶色くなった葉などをカットし、整理してあげることで、長い間、綺麗な状態で観葉植物を維持することもできます。

新型コロナウィルスは昨日は愛知県で4日ぶりで3人の感染者がでました。

そのうち2人が名古屋の70代の男女で、5日間連続ゼロを継続してきたのに残念ですが、気の緩みに警戒の警鐘を鳴らしたというところでしょうか。

東京は昨日は36人、日本全体で114人ですから確実に減ってきているようです。

海外に目を向けると、スペイン、イタリア、ドイツが1日千人前後、フランスが千人以下であったのが突然4千人になるなど、まだまだ目が離せないようです。

アメリカは7日移動平均でみても、一日2万5千人ととても多い状況で、ワクチンの完成が待たれています。

とはいうものの、主要国では沈静化に向かっています。

この1か月でさらに、新規感染者が減少すれば、規制が徐々に解除され、街の賑わいも戻ってくることでしょう。

天気が悪いと、部屋の中も暗く、気分も沈みがちです。

本でも読んでも読んで、気分を転換しようと思います。

図書館が早く再開されると良いのですが、もう少しの辛抱です。