頭痛と腹痛のどちらを選ぶか

今日は曇り、最低8度、最高16度ですが、夜は少し気温が下がったように思います。

新型コロナウィルス感染者は東京が今日も+67人で、とうとう430人になってしまい、感染者増加数は昨日をさらに上まり、日に日に増えています。

国内全体ではクルーズ船の人数を除くと感染者数が1894人になってしまいました。

海外ではアメリカが感染者数11万9748人と世界最多となってしまい、死者も1991人になっています。

イタリアも感染者数9万2472人、死亡者がなんと1万23人になってしまいました。

なんとか収束して欲しいと、神にも祈る気持ちだろうと思います。

世の中、コロナウィルス禍で暗くなるばかりですが、天気も曇りの日は気が重くなります。

今日のような曇りの日には、よくあることですが、私は頭痛がすることがあります。

気圧が下がることから起きるとどこかで読んだ記憶があります。

バッファリンを飲めばすぐに良くなることは、分かっているのですが、飲むと決まってお腹が痛くなるので、辛抱していました。

しかし、ずきんずきんと鼓動を打つような痛みに耐えきれなくて、悪魔の取引のようにバッファリンを飲んでしまいます。

頭痛はどんどん消えていき、もっと早く飲めばよかった思っていると、何となく目がとろんとしてきて、頭もふわっとして座ったまま眠くなってきます。

しばらく目を閉じて開いてをしばらく繰り返し続けます。

混沌から目が覚めると、何となく胃が重く感じられます。

トイレへ立つと、明らかに胃痛がはじまりました。

トイレへ何度か往復する間に、益々痛くなってきました。

頭痛と腹痛のどちらを選ぶか、いつもこの繰り返しです。

思えば似たような、取引を良くしているように思います。

かつての仕事でも、現在の生活の中でさえ、あちこちでこのような取引をする状況が出てくることがあります。

選択と言われるときは、何らかの取引を強いられることを意味します。