2002年製のデスクトップパソコン

私の家で普段使っているデスクトップパソコンは2002年に自作したものです。

とは言っても、2002年に初めてキットとして買った時から変わっていないのは、ケースと電源、16インチモニター、wifiのために買ったカードスロットぐらいのものです。

写真は一度パンクしてしまった台湾製劣悪コンデンサーを自分で交換していますが、当初の私のパソコンケースの中の様子です。

2006年頃にCPUは1.5GBのPentium4から3GBのCore2 Duoに変更し、マザーボードもAOpen製からAsus製に変え、それに伴いメモリーも125MBから8GBに変更して今に至っています。

CDディスクからDVD、そしてブルーレイが追加されて、ハードディスクは最初の60GBのものはとっくに寿命となり、今は1TBと2TBで合計3TBのハードディスクが古いケースの中に納まっています。

既に今時点では中身は古く、ハードの更新時期をとっくに過ぎていますが、今の所苦痛に感ずるほど動作は遅くもなく最新のWindows 10が立派に動いています。

家にはタブレットとスマホがありますが、やはりCRTがそこそこ大きくキーボードのあるデスクトップパソコンが最も使いやすく、私と妻が共用で使っています。

私はPCで映画やニュース、メールを見たり、調べものをしたり、ブログを書いたりでほとんど一日使っています。