目覚まし時計の秒針が外れたときに前面透明カバーを外すのは中々大変

今朝もどんより曇って、時々ぽつぽつと降っています。

少し気温も低いようで、カーディガンを着こんでいます。

4月17日、日曜日、休日とは思えないほど静かな一日となりそうです。

今日は図書館へ行くつもりでいましたが、気が萎えて、出るのが億劫になりました。

雨の日はいつも片頭痛がするので、一層動くが面倒になります。

名古屋の天気予報は、にわか雨、最低13度、最高16度、風速0.28m/s、湿度86%、先日28度以上に気温が上がったのが嘘のように肌寒さを感じる日となりました。

よく目覚まし時計を落として、時計の秒針が外れてしまうことがあります。

この時、全面側のプラスチック製の透明カバーを外さないといけないのですが、これが中々外れません。

裏蓋を外して、中のムーブメントが針ごと一式、簡単にネジ止めで外れてくれれば良いのですが、中々厄介な時もあります。

透明カバーは大概、透明カバー側が凸形状になっていて、ケース側の凹形状の溝にはまっているだけの構造がほとんどです。

ですから、透明カバーを組み付けるときも、前面側から透明カバーを押し込んでパチンと溝にツメをはめこんでいるだけのはずです。

前面カバーの取り外しは、その逆をやれば良いだけのことですが、これが中々難儀です。

ネットで見ると、時計用のこじ開け用道具を使っているようですが、私はそのようなものは持っていません。

仕方がないので、薄いドライバーを使うのですが、ドライバーの先端を押し込んで、無理やりこじると、透明カバーもケースも肉厚が薄いので、傷つきそうで、下手をすると割れそうです。

マスキングテープを貼って、ドライバーを押し込む方法もあるようですが、隙間自体にはマスキングできませんから、傷付きは避けられません。

裏フタを外して、裏側からケース溝にドライバーを差し込んで、押し出せば、傷は最小限になりそうですが、すべての時計でこの方法が可能なわけではありません。

吸盤でくっつけて、全面カバーを前へ引っ張り出せる簡単な道具があれば助かるのですが、どこかでそのようなものを売っているでしょうか。