散りゆく桜の余韻

4月9日、火曜日、少々風あり、曇りから晴れ間が見えるようになり、やがて日が射し始めました。

昨日は風無く、小雨が降り続いたので、窓から見える小さな一本桜の下にきれいに落花しました。

幹根にピンクの絨毯が敷き詰められ、鏡に写したように上下対象の美しい色彩模様は意図せぬ自然の美しい描画です。

入学式があったのか、その桜の前で親子が母子、父子で交互に記念写真を撮っていました。

散りゆく桜の余韻と、萌え出る緑への変化は移り行く季節の変わり目であることを否応なく感じさせます。

先日の夜から口が乾く対策に、寝る前に白湯を飲むことを再び始めてみたところ、効果は半々、トイレのために2回、目覚めるようになってしまったのでこの点はマイナスとなりました。

しかし、ゴミ出しで、早朝起きることが分かっているので、寝過ごすことなく、その点は都合が良いこともあります。

今日も2度目に起きた時に丁度6時前後の夜明け後で外は白い世界、着替えて外へ出ると、まだ雨が降っていて、傘にポツポツと雨音、ぐっしょり濡れたネットを引き出す所作は煩わしいながらもゴミ出し一番乗りの避けざるお役目です。

今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低6度、最高17度、風速2m/s、湿度56%、最低気温が久々に10度を下回りました。

午後から、図書館とスポーツジム、ジムは4月4回目、シルバーパスは、今日3回使って9回目、9×2-9=9回のマージン、ストックは1月2月各12回、3月19回、何となく記憶しておくのも無駄のような気がしてきました。

ジムはお決まりで空いているはずでしたが、このところ空いているときには太めの主婦らしき中年女性が増えている気がします。

殆どが痩身目的と思いますが、中には来年のウィメンズマラソンでティファニーのペンダントを狙って鍛えている女性もいるのかもしれません。

そのためかどうか分かりませんが、今日はなぜかトレッドミルの空くのを待って、別のマシンでトレーニング調整する羽目になりました。

メニューを終えて退館したのが6時少し過ぎ、帰りにバスで西友に寄り、妻のヨーグルトとバナナを購入して家路につきました。