義母に頼まれて軽いフライパンを探す

2月24日、土曜日、良く晴れて気持ち良いのですが、数日前の温かさから気温が下がりました。

昨日、思い立ち急遽、妻の実家へ、妻が購入したテーブルクロスと、お米を運ぶことになりました。

今日になった理由は、単にカーシェアが今日と明日しか空いていなくて、3月まで予約満杯状態、今日は天気予報で晴れとなっていたので、急に決まりました。

マイカーでないと、車の都合で予定が決まってしまうことは多々あります。

今日の名古屋の予報は、曇り、最低5度、最高12度、風速0m/s、湿度81%、夜11時を過ぎて室温16度、やはり先日の19度は異常でした。

今日、明日開いていたのは、ヤリス・ハイブリッドでした。

久しぶりの車の運転は緊張しますが、走り出してしまえば、感覚はすぐに戻ってきます。

まずは、イオンへ行き、義母が腕の力が無くなり、現在使っているフライパンが重いというので、軽いフライパンを探すことになりました。

現在24㎝のフライパンを使っているので、探すのは22㎝ですが、生憎、1種類しか無く、24㎝と比べて持った感じの重量感はさほど変わりありませんでした。

24㎝以下では、ほとんどが20㎝となり、2つ両腕に持って比べると、やはり20㎝は明らかに軽くなるのですが、妻曰く同じ20㎝でも重量は微妙に違うようです。

結局、今日購入するのはやめて、実家の現在使用しているフライパンをもう一度確認してみようということになりました。

食料品売り場で、お米5㎏、豆腐やらポテトサラダ、肉類を購入して、妻の実家へ運ぶ食料品は、そこそこの重量となりました。

再び、ヤリス・ハイブリッドで走り出し、車の走行の少ない道で、レーンキープアシスト機能のさわり部分の警告音を試してみました。

安全使用の充実したサポカーSワイドの車両は、乗っていて安心感があります。

しかし、Bクラスコンパクトカーであるためか、あるいはタイヤの扁平率故か、走行のゴツゴツ感は否めません。

乗り心地だけでみた快適さは、我が家の27年乗り続けたマークⅡの方が勝っていたように思います。

新しい車だけあって、ハンドルに装備されているいくつものスイッチ類を試しているだけでも、結構楽しめます。

妻の実家へは通いなれた道で、思ったよりも早く到着しました。

96歳の義父と92歳の義母はキッチンのテーブルに座ってテレビを観ていました。

早速、妻が新たに購入したテーブルクロスを広げると、いつも見慣れた光景が途端にパッと明るく激変するので、老父母が喜んでくれました。

3千円くらいで、雰囲気を大きく変えられるテーブルクロスの交換はお勧めです。

我が家では、妻の少し変わった趣味で、異形の前方後円墳形状の天板テーブルを使っているので、テーブルクロスを変えて楽しむことが出来ないのは残念です。

義母が重いという、フライパンをキッチン用計量器で測ってみました。

24㎝と21.5㎝の2種類あり、いずれもアルミベースのフッ素樹脂コーティングでした。

24㎝が575g、21.5㎝が520gでした。

我が家で使用している26㎝窒化鉄フライパンは950ℊありますから、随分と軽いと言えますが、これでも重いとなると、20㎝のフライパンしか選択の余地は無いのではと思いました。

義父にネットのamazonで販売している22㎝と20㎝のフライパンをスマホで見せ、夫々の重量を確認してもらいましたが、22㎝の最軽量は490g、20㎝の330gの製品が最軽量でした。

後日、妻がスーパーかホームセンターで現物の20㎝のフライパンを確認して購入し、ハンドキャリーで実家まで運ぶということになりました。