扉の外れるオーブントースターは、意外と少ない

3月14日、火曜日、早朝6時、少し前であったら、まだ夜の内でしたが、陽が昇る直前の明るさとなりました。

ゴミをまとめて、外へ出ると、上から下まで真っ黒の装いをした高齢者と思われる男が、歩いていました。

老人にしては、足が長くて細くスマートですが、やはりゆっくり歩く様は年寄りじみています。

まるで、一仕事終えて引き揚げていく、死神のようです。

今日の名古屋は、晴れ、最低5度、最高17度、風速4m/s、湿度48%、マンションの階段越しに空を見上げると、雲の無い青い空間が切り取られていました。

妻は、実家へ様子を見に行っているので、私はバッテリーを充電してから、妻に頼まれた買い物をするため、西友とイオンへ聞きました。

充電完了したバッテリーを車に再び取り付け、買い物をして戻ってくると、午後3時をとうに回っていました。

帰宅してから、妻の帰るメールが来るまで、昨日に続きオーブントースターについて調べました。

掃除がしやすいオーブントースターというのは、通常はパンくずトレイは、ほとんどのトースターには付属しているのですが、プラスして網と、扉、もしスチームを使うトースターであればスチーム管が取り外し可能となっています。

スチームを使うトースターはかなり高級なトースターですので、通常は、パンくずトレイ、網、扉の3つが取り外し可能であれば、合格点と言えそうです。

我が家の20年使った古い象印のトースターは、よくよく見ると網も引っ掛けで簡単に外れるようになっていました。

早速、昨夜からパンくずトレイに加えて、網も丸洗いするようになりました。

ひょっとして、扉も外れるのではないかと調べてみましたが、残念ながらそのような構造になっていませんでした。

最近の象印のほとんどのオーブントースターは、扉もつまみをスライドするだけで、簡単に外れるようです。

この扉の外れるオーブントースターは、意外と少なくて、象印以外では、英国ラッセルホブス製や、国内のシロカ製に見られる程度です。

扉の窓の周囲には、細かいパンくずが溜りやすいので、取り外すことができれば、丸洗いしてすっきりできそうです。

オーブントースターを購入するする動機は掃除のし易さだけではなく、肝心金目のトーストが美味しく焼けるか、コロッケなどの揚げ物を上手く温められるかなどもあります。

今しばらく調べてみようと思います。