令和5年度の確定申告作成コーナーの入力が完了

2月7日、水曜日、早朝6時は東の空が、わずかにオレンジ色に染まり始める時分です。

しかし、部屋の中は真っ暗で、ほぼ真夜中、トイレに行くと、6時きっかり、よくもここまでピッタリ目覚めるものだと、我ながら感心します。

もう一度、ベッドに入ったが最期、妻に起こされ、今日もゴミを出すことにしていたことを思い出し、ゴミの置いてきぼりが脳裏に浮かんで、慌てて外へ出ました。

戻ってくる中年の主婦に挨拶され、はて、どこの部屋の人であったか思い出す間も無く、また小走りで戻ってきました。

今日の名古屋は、晴れ所により曇り、最低1度、最高11度、風速1m/s、湿度50%、昼時、リビングの窓際が18.8度、もう春先を同じ暖かさです。

数日、中断していた確定申告を速攻で結果出しをしようと思っています。

例年、手順をブログネタとするため、画面を保存していますが、時間がかかってしまうので、まず結果を出してから、追って手順をトレースすることにします。

国税庁の確定申告作成コーナーから入って、画面に従って入力する手順は、予め医療費集計フォームで入力が完了していて、更に去年の確定申告データーがあれば、とても簡単に入力できます。

定年退職してからは、毎年入力する項目は大きく変わるわけではないので、数字入力をするだけで済みます。

e-Taxもそのうち試してみようと思いますが、カードリーダーが無いのと、スマホでは画面が狭く入力しずらいこと、窓口直接提出で間違いが見つかることもあるだろうということから、印刷して税務署提出としています。

一説には、年金生活者は確定申告する必要が無いと言われることがあり、そのように信じている人も多いようですが、それは間違いです。

我が家では、毎年数万円の還付金があるので、少ない年金により赤字生活を強いられる身にとっては、とても嬉しいものです。

ただ税金を余計に取られていたということでもありますが、確定申告をしなければ、戻ってこないお金です。

確定申告作成コーナーの入力が完了して、結果のPDFを紙出力すると、後は税務署へ行き、窓口で提出するだけです。

確定申告の還付金の申請は1月から窓口で受け取ってくれます。

問題あれば、提出後の後日に税務署から連絡があることになっていますが、今迄連絡があったことはありません。

確定申告計算結果のPDFとデータ保存は予定通り終わったのですが、我が家のインクジェットプリンターの調子が悪く、印刷時間の方が余計に時間が掛り、四苦八苦しました。