戸籍謄本は兄弟・甥姪の場合、当人達に依頼するか委任状が必要

1月25日、木曜日、昨日の雪のちらつく一日から一転して快晴、安心し手外へ出かけられる日和となりました。

昨日は一日中家籠りしていた妻は、イオンへ買い物に出かけ、リュックにミカンや牛乳だのを詰めて帰還しました。

私は午後から、1月10回目のジムトレーニング、シルバーパスは先日42回、今日で44回、25×2-44=6回の余裕となります。

今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低0度、最高6度、風速1m/s、湿度44%、昨夜就寝直前にリビングの窓際の室温を見たら9.8度の一桁温度、観葉植物はシンと静まり返った様子。

図書館へ寄ってから、スポーツセンターへ、今日のトレーニングルームは随分と空いていました。

順繰りに筋力マシンが使えるのでストレスが無く、使用感が快適です。

相変わらず190度開脚老人の姿は見えていましたし、時折り見かける白髪の中年男や、若い白人青年ものんびりとトレーニングをしていました。

帰る間際に、例の小中学生の軍団がやってきたようで、靴箱から溢れたシューズがぎっしりと並んでいました。

帰宅すると、すぐに夕飯の支度がしてあり、今夜は、メインは豚焼肉と豆腐・鶏肉・野菜の水炊き、サブはポトフの残り、きんぴら、…最近食べたメニューを忘れることが増えました。

夕食後、食器洗い、風呂掃除と慌ただしく立ち働きました。

パソコンの前へ座るとほっとするのですが、それを裏切るように、何度起動スイッチを押しても途中で停止して、中々起動してくれません。

やっとパソコンの画面が開き、このところずっと考えている遺言公正証書の件を再び考えます。

妻以外の相続人には、相続することをあまり知られたくないものですが、公証人からは相続人との関係性を示す書類、作成案内では戸籍謄本を求められます。

戸籍謄本は、兄弟、甥姪は、当人達に依頼するか、委任状が必要となります。

これでは、相手に相続することが知られてしまいます。

実際には、妻が私の財産をすべて相続するのですが、妻が先に亡くなっていた場合、私の血族に相続するという条件付きですから、余計な期待を抱かせるのは好ましくありません。