インクジェットプリンターには5年間も基本スペックが変わらない機種がある

12月25日、快晴、昼時、冷え切った室温は次第に上昇、リビング窓際で19.1度となり、観葉植物にも日光が注いでいます。

温水洗浄便座が新しくなり、今まで冷え冷えとしていた便座が暖かくなり快適になりました。

毎日使用するものが刷新されると、モダンでリッチな気分を味わうことができます。

今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低1度、最高10度、風速0m/s、湿度54%、日が燦々と輝き、いつか読んだ小説の一節一場面が思い起こされます。

妻が実家の様子を見に出かけたので、午後から買い物ですが、風呂掃除をしてから、近くのダイソーへプリンターのブラックインクがあるか確認のため出かけました。

ところが、結果、無駄足で、目的のものは見つかりませんでしたので、あとは、栄にあるという、ダイソーの大型店へ行ってみるしかありません。

ダイソーの後、西友へ買い物のため訪れましたが、めぼしいものが無く、手ぶらでイオンへ向かいました。

途中で、妻からskypeへ帰るメールが入ったので、帰宅は、妻に先を越されることになりました。

今夜の妻の作った夕食は、豚焼肉、はんぺんを焼いたもの、サラダ、この数日の定番となったレンコンとニンジンの煮物でした。

食後、PCの前へ座り、次に購入する予定のインクジェットプリンターについて調べました。

次回は、インクを補充できる機種を考えていましたが、価格が高くなることと、プリンター本体が大きくなること、そもそも4色インクの機種が多いため、肝心な印刷の性能があまり良くないという評価が多いため、考えが変わりました。

従来方式の6色インクの方が印刷性能は良さそうです。

リセッターを入手できれば、インクカートリッジ方式でもインク補充が可能です。

あとは、廃インクタンクを容易に交換できれば、プリンターの寿命を延ばすことが可能です。

出来たら、プリンターヘッドが容易に交換できれば申し分ありません。

ネットでインクジェットプリンターのおすすめを検索すると、エプソンのEP-885が6色インク方式で廃インクタンクを容易に交換できる機種であることが分かりました。

この機種は、調べてみると、型式がEP-880からEP-881にモデルチェンジした時に、対応インクカートリッジが変わったのみで、EP-882、EP-883、EP-884、EP-885とモデルチェンジを重ねても小変更のみで、基本スペックは2019年以降変わっていないことが分かりました。

インクジェットプリンターは熟成された製品であるのか、5年間も基本スペックが変わらない機種があるというのは驚きです。

ということは、旧モデルで価格の安いプリンターを入手することができれば、新モデルよりもお得ということになります。

たとえ、中古品であっても、まともに動くプリンターであれば、スペックは新モデルと変わらないわけですから、これは私のような貧乏人が安いプリンターを入手できるチャンスかもしれません。