新しいウォシュレットをDIYで取付完了

12月24日、日曜日、晴れていますが、ベランダに出ると外気は冷たく、あまり積極的に外へ出る気にはなりませんが、妻は元気に買い物へ出ていきました。

今日は、ネットで発注したウォシュレットが佐川急便で届くかもしれないので、私が家で待機しました。

今日の天気は、曇り後晴れ、最低1度、最高1度、風速2m/s、湿度50%、昼はリビングに居るかぎり暖かいのですが、夜になるとさすがに膝が寒くなります。

午前中に新聞集金の老婆がやってきて、妻が応対しましたが、いつもお菓子を2つ3つ貰うので、まるで子供になったように嬉しい気分になります。

今日がクリスマスだからというわけではありまえんが、妻が小さな手作りの紙袋に、お菓子を入れて老婆にお返しをしたようです。

ウォシュレットが午後3時過ぎに届きました。

まずは受け取ってから、箱の損傷がないかを確認しました。

箱の破れや穴などが無ければ、乱暴に扱われていなかったということですから安心です。

特に、押しつぶしたような痕跡も無かったので、中身は大丈夫と判断しました。

リビングに運び、梱包を開封して、中身をに傷がないかを再度確認してから、不足品が無いかを調べました。

中から、取り付けの説明書を出し、一応ざっと目を通しました。

丁度、妻も外から帰ってきました。

私にとって、DIYでのウォシュレット取り付けは19年ぶりです。

当時の記憶は全くありませんが、手順は説明書を読んでいるうちに思いい当たる箇所がいくつかあります。

最初に水元栓を閉めて、水が流れないことを確認してから、新しい接続金具をモンキーレンチを使って取り付けました。

サイズが合うスパナは我が家には見当たらなかったので、前回も同じ様であったかもしれません。

旧ウォシュレット本体を外してから、ベースも取り外し廊下に出しました。

妻がスマホで調べたら、不要ウォシュレットは大型ごみになるようです。

ベースは新旧ほぼ同じでしたが、取付説明書では、必ず交換するように書かれていたので、従いました。

新しいベースが取付完了してから、新しいウォシュレット本体を取り付けると、ほぼ作業は大方終わりといった気分になります。

ウォシュレットに接続されているフレキホース配管を、水元栓の接続金具に繋いで、水元栓を少しずつ開きました。

タンクに水が流れるのを確認しながら、水元栓の接続金具の下に置いた洗面器に水が滴り落ちないか確認しました。

配管に手で触れ、濡れていないかを見ましたが、大丈夫そうで安心しました。

あとは、電源コンセントにアースをつなげて、ブレーカー付きのアダプターを差し込むと、ウォシュレット本体のランプが点灯し、洗浄ノズルが出入りしました。

しばらくすると、便器内にLEDランプが点灯して、プレミストが派手に作動しました。

試しに、今まで使っていたリモコンボタンを押してみると、ウォシュレットが作動しました。

乾燥機能は、新しいウォシュレット本体にはファンヒーターが装備されていないのでボタンを押しても反応はしません。

それ以外は、大方の機能が旧リモコンで作動させることが可能なようでした。

新旧いずれのリモコンを使うかについては、妻の意見を入れて、新リモコンを使い、旧リモコンは新リモコンが調子が悪くなった時のための予備として、洗面台の中へ保管しておくことにしました。

試運転をしてから、妻を呼び、使い方についてざっと説明をして、今回のDIY取付作業は無事完了しました。

一仕事終わって、妻が作った今夜の夕食は、ゆで卵も乗った暖かい野菜ラーメン&ライスと、昨夜と同じレンコンとニンジンの煮物でした。