義父が使っている補聴器用の空気電池をアマゾンへ発注

どうも朝から鼻水が出て仕方がありません。

外は晴れたり曇ったり、図書館へ行くつもりでしたが、外出する気になれません。

すでに、部屋のなかでもマスクをして守りの態勢です。

しかし、このように体をかばうと、それだけ体力・免疫力が弱るような気もします。

鼻水が出るときは、水分を控えた方が良いようですので、むやみやたらとお茶を飲まないようにしています。

時々くしゃみが出るのも困ったもので、くしゃみが出ると、しばらくしてどっと鼻水が出てきます。

これは何とも煩わしいことこの上なく、鼻をかむたびに、これは風邪かアレルギーか、それともコロナかと煩悶します。

この上、息苦しい(呼吸困難)、だるい、高熱、のどが痛い、咳が長引く、嗅覚障害、味覚障害、が出てきたらコロナ感染も疑わないといけなくなるわけで、そこまで心配するとキリがありません。

トローチや龍角散を舐めながら、家の中でパソコンの前で、体調の変化に身構えている男の姿とは情けないものです。

今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低3度、最高8度、風速0.56m/s、湿度75%、最高気温も10度以下の日が続き、各地で雪による交通への影響が出ているようです。

妻に実家の義父が使っている補聴器の電池がなくなったとのことで、ネットで電池購入を頼まれました。

補聴器用の電池は、街へ出ればどこの店でも購入できますが、6個1パックで1,000円以上もします。

ネットで購入すると、配送料を含めても、しばらく前の円高の時は200円台、円安の最近でも300円台で購入できます。

補聴器用空気電池は、国産ではパナソニックや日本ネクセルといったメーカーがありますが、世界的には、レイオバック(米国)、パワーオン(ドイツ)の生産シェアが大きく、補聴器メーカーからOEMで販売されています。

私が義父のために、前回、ネットで購入したのもパワーオン製でした。

日本では、昨今中国・韓国・台湾の世界進出が大きく報じられていますが、日本ではあまり名が知られていない欧米のトップメーカーというのは数多くあります。

今回、私がネット発注したのは、スイスのスウォッチグループrenataレナタ製の補聴器用空気電池PR41(312)6個入り×1シート\330です。

MADE IN SWISSかと思ったら、アマゾンの製品情報の中にはドイツ製とありました。

renata(レナータ/レナタ)社は、本社をスイスに置くヨーロッパ(EU)のマイクロ電池メーカーで、電池製品はお馴染みのスウォッチの中に多く組み込まれています。

今回は、アマゾン、楽天、Yahoo、ヨドバシと探して、アマゾンで販売していたこのrenata製の空地電池が最安値でした。

アマゾンのカスタマーレビューには、良いものも悪いものありますが、最安値品ですから、まずは義父に使ってもらい寿命などどうか聞いてみようと思います。