家族信託は家族信託契約書と不動産の所有権移転登記を専門家へ依頼するから高額になる

1月8日、木曜日、快晴で風も無くぽかぽか陽気で、外へ出てもさほどの寒さを感じませんでした。

今日はうっかりして、昨日、廃品回収へ出すため、新聞と広告を紐で縛っておいたことを忘れていました。

午後の1時半ごろに思い出して、地下駐車場へ降りてみましたが、いつもなら積まれている新聞広告段ボールは跡形も無く、既に回収された後でした。

以前、廃品回収は午後の3時頃に来るとマンションの住人に聞いたことがありましたが、最近は早く回収に来ているようです。

次の回収日は2週間後なので、今回出せなかった新聞と広告は、そのまま靴入れに保管しておくしか仕方がありません。

時々、イオンの駐車場でも廃品回収しているようですが、車を売却したので、わざわざシェアカーを使って持っていくほどのことでもありません。

今日の名古屋は快晴、最低5度、最高16度、風速0m/s、湿度74%、晴天が続いていますが、湿度が高いのは、曇り日或いは雨の予兆でしょうか。

妻が実家の老父母の様子を見に出かけているので、午後から西友とイオンへ足りない食料品を買いに出ました。

戻ってきたのは午後4時近く、食料品を冷蔵庫に収めてから、インスタントコーヒーを淹れ、パンをトースターで焼きジャムを付けて遅いお茶としました。

夕飯用にナスの生姜醤油炒めと、トマト卵焼きを作ったところで、妻が帰ってきました。

いつもの食事時には、まだ1時間早かったので、とりあえずPCに向かいました。

家族信託ついて引き続き調べているのですが、不動産がある場合、我が家はマンションですが、かかる費用が50~100万円程度ということで、必要性は感じるものの躊躇していました。

しかし、よくよく調べてみると、掛かるのは、家族信託契約書を公正証書にするため、弁護士や司法書士、行政書士などの専門家に作成を依頼する費用と、不動産を家族信託財産とする場合に、家族信託登記と所有権移転登記を司法書士などに依頼する費用が高額になるということが分かりました。

家族信託契約書を公正証書にする時には、公証役場で公証人に作ってもらえるのではないかと思うのですが、どうなのでしょう。

不動産の家族信託登記と所有権移転登記は、役所へ何度か通えば、何とかなるのではないかという気がします。