自動車任意保険の解約と中断証明書の発行について、SBI損保のサポートデスクへ電話をしてみた

10月30日、月曜日、1週間の始まりですが、10月も今日と明日で終わりとなり、早11月に入ろうとしています。

1日、家にいても、何もやらないことが多くなったような気がします。

何かをやるとは、外へ出ていくことと同義なのでしょうか。

このところ、時間が急速に早くなっていることを感じます。

多分、相対的に私の動きが遅くなっているためだろうと思います。

90代の義父、義母はさらに時が早く流れていることでしょう。

今日の名古屋は、快晴、最低10度、最高23度、風速0m/s、湿度87%、イオンへ歩いて買い物、運動のためには良いが、帰宅すると暑さを感じるほどになります。

自動車任意保険の解約と中断証明書の発行について、SBI損保のサポートデスクへ電話をしてみました。

中断証明書を取得しておくと、車売却後、10年以内に新たに自動車を購入して、任意保険に入る場合、等級が維持できます。

中断証明書を取得しなかった場合、通常は、6等級から始まるのですが、6等級の場合「19%割引」です。

最高の20等級は何と「63%割引」ですから中断証明書を取得しない手はありません。

サポートデスクへ電話するに際し、0800で始まる電話番号が無料電話であることを知らなくて、妻がスマホで調べると、良く知られている0120で始まる無料電話の枯渇により最近使われるようになったとのことでした。

電話は、自動音声でネットのSBI損保ホームのマイページの利用を促しますが、無視して、選択番号を押して、オペレーターへの接続を選びました。

しばらくすると、電話口に女性が出ました。

証券番号を聞かれ、先方が端末で確認した後に、さらに名前、生年月日を聞かれました。

任意保険を契約している車種と登録番号を先方が告げてくるので、相違ないと答えると、以上で簡単に本人確認が完了しました。

電話口の女性の受け答えは明快で、今日付けで解約できるが解約に伴う返戻金の振り込み口座を記入する書類を送るので必要事項を記入して返送してくださいとのことでした。

また、中断証明書申請の書類も同時に送るので同様に必要事項を記入して同封で返送すれば、1週間ぐらいで中断証明書がこちらへ送られてくるということでした。

解約に伴い契約解除により解約返戻金(払戻金)がありますが、私の場合は4月28日が保険開始日のため、ほんの2日過ぎたがために、既経過期間が7か月になるとのことです。

そのため、短期料率が75%になり、保険料×(1-0.75)が戻ってくるという説明でした。

これが数日早ければ、既経過期間が6か月で短期料率が70%となり。解約返戻金(払戻金)はもう少し多くなっていたはずでした。

保険契約してから、約半年と数日であるのに、戻ってくるのは、払った保険料の25%に過ぎません。

自動車税の還付金と異なり、月割りではないところが悔しいところです。

中断証明書申請の書類に添付する書類として、売買契約書のコピーがあれば、更に良いが無くてもかまわないとのことで、予めネットで調べていた中断証明書申請の説明文とは随分と印象が異なりました。

中断証明書を使って、新たに自動車任意保険を申し込む時には、電話を使って申し込むことが条件となり、ネットを使っての申し込みはできなくなるとのことでした。

従って、現在の等級が保持され、6級にリセットされることは無くなる代わりに、インターネット不可によりネット割引が無くなるそうで、それは残念なことでした。

SBI損保のインターネット割引は継続1回目から、それ以降も一律で10,000円割引となるので相当大きいです。