妻が腰痛のため車で整形外科クリニックへ

9月16日、土曜日、快晴、風はあまりありません。

今日は何もありませんが、6時過ぎに一旦起きて、各部屋の窓を開けて回りました。

どうも、口がカラカラに枯れているのと、目が乾燥っぽいのが気になり洗面所で、洗顔しました。

もう一度ベッドに戻って、次に起きた時には妻も起きていて、腰がとても痛いので近くのクリニックへ行きたいと言います。

しかし、整形の専門病院ではなく、専門は外科で整形も診るという程度の個人病院なので、私が車で、駅近くの別の整形外科専門のクリニックへ連れていくことにしました。

食事を終えてから、私が先に駐車場へ降りて行き、出る準備をしました。

午前中に、車を出すのは久しぶりですが、このようなことがあると、やはり車は必要かなと思いました。

今のマークⅡも、安全性はともかく、こうして乗る分には何の支障もないので、来月になったら、街の修理屋さんへ修理の見積もりも含めて車検の見積もりを取ってみようかと思い直しました。

妻が指定したクリニックは、駅前の道路の向こう側になるので、狭い住宅地の中、一方通行を1周ぐるりと遠回りしてこないといけません。

勝手知らない狭い径は事故のリスクが高まるので、緊張します。

なんとか、危なげなく回ってきて、クリニックの駐車場へ入ることができました。

クリニックは3階までエレベーターで昇って、すぐに洒落たロビーのような受付が見えました。

待合室でしばらく待って、妻が診察室へ入って出てくるまで、スマホのスマートニュースを見ていました。

妻が診察室から出てくると、腰コルセットを装着させられたとのことでした。

レントゲンを撮られましたが、骨は特に異常なしとのことで、鎮痛用の注射を打たれたと、妻の説明でした。

やはり、筋肉の炎症かと思いますが、1週間後、まだ痛みが治まらないようだったらもう一度来院するように、医師から言われたようです。

会計のため、待合室で待っていると、ひっきりなしに老婆、老爺が出入りします。

やはり老人が増えているせいか、整形外科は混んでします。

会計を終えて、あとは1階の薬局で処方された飲み薬と湿布をもらえば、帰宅できます。

薬局の待合室も、杖着いた老婆が数人いますが、若いスポーツマンタイプの男性や中年主婦の姿も見られました。

車を駐車場から出す時には、駅に近いので、通行人が多く、道路上の車も多いので気を使います。

勝手知ったる道を辿ってきました。

時々、車の下から、何の音かガーという音が聞こえるのが気になります。

やはり、まだわからない車の故障個所があるのかもしれません。

今日の名古屋は、晴れ所により曇り、最低26度、最高35度、風速0m/s、湿度63%、クリニックから帰ってきたら、リビング窓際の室温35度、キッチンカウンター33度でした。

午後から、図書館へ出かける予定です。