7月19日、水曜日、今日は雨が降るという予報がありましたが、今のところカンカン照りで焼け付くように外は暑いです。
いつもの薬が無くなったので、近くのクリニックへ行きました。
暑い中、待合室では頭上のテレビニュースを見ながら、皆ぼんやりとしている風情でした。
こんな時には、スマホは便利な道具で、容量を使い過ぎないように、遅速の設定でスマートニュースを眺めてしました。
随分と待った挙句、診察室に通されて、変化の有無を確認されたのみで瞬足で出てきました。
院内処方で、薬をもらって出てきました。
帰ってきて、アルコープの観音竹をみると、葉が垂れ下がって元気がありません。
古い土を落とし過ぎたのかもしれません。
洗面所から水を洗面器に入れて運び、葉にバシャバシャと水を撒きました。
今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低25℃、最高35℃、風速1m/s、湿度59%、雨が降る予報がいつの間にか変わってしまっています。
午後から、床屋に行こうと思っています。
できたら、帰りに図書館へ寄ってこようと思います。
昔から、あるのですが、2枚爪が最近増えているような気がします。
以前は10本の指の内1枚か2枚だけだったのが、程度の差があっても、右手の指全部がすべて2枚爪となっています。
一方で、左の爪は全く無事というのは、何か理由があるのだろうかと思いますが、思い当たるふしはありません。
利き手の右手の方が多く使われるからでしょうか。
元々爪は外側の硬い爪板(そうばん)と内側の柔らかい爪床の二重構造になっています。
通常は、爪板と爪床はしっかりついているのですが、これが何らかの原因ではがれてしまうのが2枚爪です。
2枚爪は、外的衝撃、栄養不足、乾燥(水分不足)により起こりやすいと言われます。
キーボードを叩く人や、ピアノの教師など、日常的に爪の先を酷使する人は、二枚爪になりやすいそうなので、よく使われる利き手の方が2枚爪になりやすいというのは、考えられることです。
栄養不良は爪の元となるタンパク質(ケラチン)の不足などですが、それ以外に鉄欠乏性貧血症の人も2枚爪になり易いそうです。
貧血症で、2枚爪があまり酷い時には、サプリメントから鉄を補充するのも一法でしょうか。
水仕事を、ゴム手袋を使用しないで、毎日行っていると、洗剤により、爪の水分を保つはたらきを持つ脂質が脱脂され、爪が乾燥しやすくなるそうです。
爪が乾燥すると、ヒビ割れが起きやすくなり、2枚爪の状態になり易くなります。
水仕事を、ゴム手袋を使い、終わった後、油性のクリームなどを塗ると良いようです。