観音竹の葉が中々開かない

7月14日、金曜日、晴れたり曇ったり、夜がほんの少し明け始めた頃に一度起きてトイレへ、

寝て6時頃に再度起きた時はすっかり明るくなっていたので、ゴミ袋を下げて外へ出ました。

既に大きな袋が出ていましたが、また不法投棄でしょうか。

管理会社が貼った注意書きが、空しくも下に落ちていました。

右手で持ったタオルで、時々ぬぐいながら、公園へ向かう径を走って下っていくと、黄色いシャツ男が歩いていました。

私が近づいてくるのに気が付いたのか、走り去りました。

1周回ると、犬を散歩させている人が等間隔で歩いていました。

我が家へ戻ってきて、シャワーを浴び、すっきりしました。

今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低25℃、最高32℃、風速1m/s、湿度79%、そろそろ梅雨明けが近いかもしれませんが、その前に観葉植物にオルトランを撒いておきたいところです。

玄関アルコープに置いた観音竹があまり元気がありません。

今年の冬、家の中へいれるのが遅かったのか、歯が少し枯れ気味でしたので枯れた葉を随分と切って落としました。

そのためもあってか、少し見すぼらしくなりました。

気になるのは、先端の閉じた葉がいつまで経っても開かないことです。

梅雨時ですから、本来なら今が成長期のはずですけれど、ほとんど成長していないようです。

肥料はしばらく前にあげたので、足らないということは無いと思います。

毎朝、水をやっていますが、この時期なので、やりすぎということは無いと思います。

数年前に土の入れ替えをしましたが、大分根がぎっしりつまっているので、本当は株分けをした方が良いのかもしれません。

天気予報では日曜日には名古屋も梅雨明けするかもしれないそうなので、しばらく様子を見ようと思います。

午後から図書館へ予約図書を受け取りに行くことにしました。

バス停にバスが停まっていたので、走りましたが、10m手間ぐらいで無常にも発車してしまいました。

時刻表を見ますと、10分以内には次のバスがやってくるので待ちました。

若い女性が一人、老婆が一人やってきました。

女性はスマホをずっと眺めていましたが、待つ時間をやり過ごすには良い方法です。

それにしても、暑い最中、どこへ行くのか、駅にはたいそう多くの人が行き交っています。

図書館では、小さな子供を連れた母親が何人か来ていました。

確かに、図書館は本がたくさんあるので、熱中症を避けてある時間を過ごすには良い場所です。

今日は6時過ぎに帰宅しましたが、外はまだ昼頃のような明るさでした。