ベンジャミンをようやく中へ入れました

今日は日曜日、明日で11月も終わり、とうとう12月に突入です。

随分と早いもので、1年はもう残すところわずか1か月となりました。

天気は少し不安定で曇っていたかと思えば、晴れて陽が射し、しばらくしたら空は雲に覆われていました。

名古屋の予報は、快晴、最低8度、最高14度、風速0.28m/s、湿度53%、いつの間にか最高気温が15度を切っていました。

今年はベンジャミンがまだベランダに出し放しでしたが、ようやく今日リビングに入れました。

例年、気温が17℃を切ると、リビングに入れるのですが、このところの日中の暖かさに、つい先延ばしになり、今までで最も遅い観葉植物のリビングへの取り込みになりました。

ベンジャミンは葉が多いので、一応ウエスで拭くのですが大変です。

葉を拭く間、よしなし事が頭をよぎるのですが、かつて会社で仕事を教えてもらった人達の事を思い出すのでした。

定年退職してから、4年も経つのにいまだに囚われている自分に苦笑するばかりです。

ベンジャミンの少し枯れた葉を摘むと、白い樹液が出て来ます。

手がベタベタになるので、時々洗うのですが、手がしわしわ、がさがさに荒れます。

ベンジャミンとパキラを中へ入れて、ベランダはすっきりしましたが、リビングは少し賑やかになりました。

まだカポック(シェフレラ)は、ベランダで、今日はリビングに入れませんが、大きく育ち過ぎて、少し枝落ちさせないと、いつもの場所へ上手く収まらないかもしれません。

観葉植物は手が掛かりますが、見ているだけで癒しを感じることができます。