勘違いの笑い話

1月29日、月曜日、快晴、朝方何度か目が覚めるのはいつものことですが、何かが少しづつ変わっているように感じる今日この頃です。

妻は、今日は実家の老父母の様子を見に出かけていきました。

昨日購入した、分解できないバススツールを大きな手提げ袋に入れて、ハンドキャリーで実家まで運ぶと言い張り、持って出ました。

バス電車の中で、誰かにぶつけて不快な思いをしなければよいがと、少し心配ではあります。

今日の名古屋は、晴れ、最低1度、最高12度、風速1m/s、湿度47%、昼時、てらてらと炙られ、心地よさについ眠ってしまいそうな陽気です。

私の兄弟に、メールで戸籍謄本を頼むつもりでしたが、ふと疑問が沸き、公証人に質問のメールを送りました。

また、4時頃、公証役場の一日の仕事が終わる頃に電話での回答があるかもしれません。

兄弟へのメール、公証役場とも、どうしても急がないといけないというわけではありません。

今日は妻が出かけたので、買い物に出ようかと思いましたが、明日はイオンが5%引きの日ですから、買い物は明日まとめて買うことにします。

今日は出不精で、何も成果は無しということになりそうです。

そろそろ、水やりをした観葉植物をリビングへ入れて、今夜のカレーの副食ゆで卵とキャベツの千切りにかかります。

妻が帰ってきて、昨日ホームセンターで購入した人感センサー付LED電球が、取付機器に使用は40W以下と書いてあったので使えなかったと言うので、私も上の空でそれは残念と返しました。

96歳の祖父は交換できないかと妻に言い、こちらの間違いだし、梱包を開いてしまったから駄目だろうと妻は答えたそうです。

92歳の義母は、トイレに使う予定で、尿の色を確認することもあるので少し明るくしたかったとのことでした。

仕方無いので、玄関の60W機器に取り付けたところ、トイレ、玄関で現在使っている40Wの電球色の白熱球と比べると、60Wであることに加え昼白色のためかなり明るいと感じたようです。

しかし、リビングのドアを開けたり、洗面所を使う度に、近くの玄関で、不要にかなりの頻度で勝手に点いたり消えたりするので無駄と判断し、義父宅では使い道が無いとして、良い勉強をしたつもりで取り外してしまったようです。

私はその話を聞いてから、トイレへ行き、中でそんなはずはないだろうと思い当たりました。

60Wとは、相当で、同じ60W白熱電球の明るさと同等で810ルーメンであることを意味しており、アマゾンで同等製品を確認すると、使用電力は省エネで箱に表示してある8.7Wにすぎません。

使用機器の仕様40Wと比べたらかなりの余裕があります。

リビングへ戻ってきて妻に説明したら、義母に電話をして、捨てないでねと伝えていました。

次回、妻が実家へ行くときにトイレに取り付けるとのことです。

結局、勘違いの笑い話となりました。