確定申告を国税庁の「確定申告作成コーナー」を使って作成進行中

1月31日、火曜日、とうとう1月も今日が最終日です。

つい先日クリスマスやハロウィンで街は賑やかしく沸き、師走、大晦日、お正月、初詣、等々、ほんの1か月の間の出来事が、今やはるか遠くに過ぎ去りました。

早朝のぬくぬくとした眠りの中、妻の声で慌てて、布団のぬくもりから抜け出し、服を着替えて、ゴミ出しのため外へ出ました。

さすがに寒いのですが、風があまり無いのが救いです。

既に、大きな袋が一つ、ドンと真ん中に置いてありました。

黒っぽい装いの若い女性が、バスが間に合わないのか、コンコンとヒールを打ち鳴らしながら、坂を走り下っていきました。

今日の名古屋は、晴れ、最低-1度、最高8度、風速2m/s、湿度64%、冬の最中に夏の暑さを思い出すことは至難ですが、しっかり着こめば耐えられるはずと、何枚も重ね着した挙句、とうとう家の中でマフラーとダウンジャケットで防寒する羽目になってしまいました。

確定申告を国税庁の「確定申告作成コーナー」を使って作成進行中です。

去年のやり方を一つ一つ辿っているので、思いのほか時間が掛かっています。

最初にアクセスして、ホームページから入っていくと、e-Taxへ導こうとする案内が、かなり執拗に書かれていて少しうんざりするほどです。

今年も書類で提出する予定ですが、将来的には否が応でもe-Tax以外は確定申告をすることが出来なくなるか、書類で提出すること自体、かなり高いハードルを設けられるようになるのかもしれません。

確定申告の作業を一旦中断して、今日は月末のため、午後から図書館へ、予約図書受領のため出かけました。

午後からは風がびゅうびゅう吹いて、街角を歩くのは、マスク越しでも寒さを感じます。

特にビルの直下は、ビルの壁面に当たった風が通常の2倍増し、3倍増しで滝のように地上へ打ち下ろしてくるようです。

図書館で、珍しく、新刊の雑誌を読んでしばらく時間を過ごしました。

相変わらず、小さな子供と主婦が入れ替わり訪れ、高齢者が背を丸くして新聞を読んでいる姿が図書館の日常風景です。

帰宅の途に就くと、外は夕暮れの空に変り、しばらくすると駅前の街角は人々を誘い込むような賑やかしいイルミネーションに彩られました。