大型テレビを運ぶのに、平台車を使う手がある

とうとう12月1日、木曜日、外は曇り日で、少し風もあるようです。

妻は、今日は友達とランチで、外出、私は留守番で、のんびりやっています。

私と違って、地元のようなものなので、友達が多くあちらこちら出かけることが多いです。

今日は一人なので、色々とやることができると思いきや、さほど事は先に進まないようです。

名古屋の天気は、晴れ後曇り、最低8度、最高13度、風速5m/s、湿度53%、次第に寒くなってきました。

昼頃、駐車場から車のバッテリーを引き上げてきて、充電しました。

今日は2時間ほどで充電完了しましたが、やはり劣化が心配されます。

前のバッテリーも駄目になる前は、充電時間が短かった記憶がありますので、車を出すときは要注意です。

古い42インチプラズマテレビを捨てるために、車に乗るか確認しました。

トランクへ入れるためには、スタンドを外さないといけません。

後部座席には、スタンドを付けたままで載せることは可能ですが、大きなテレビをどのようにして後部座席へ押し込み、また引っ張り出すかが問題です。

トランクであれば、ある程度荷物を出せば、テコの原理を使って、テレビを平置き状態に乗せることは可能かもしれません。

但し、トランクからテレビを半出し状態で、スタンドを外さないといけません。

名古屋市指定引き取り場所へ運んだ後に、車から降ろすときに再びスタンドを取り付けるのが手間です。

後部座席よりも、トランクへ入れる方が楽そうです。

問題は、42インチプラズマテレビを、家の廊下から、玄関、通路を通ってエレベーターまで運び、エレベータで降りてから、エントランスを通って、ドアを開けて駐車場への階段をどのようにして降ろすかです。

ネットを見ていて、平台者を利用するというアイデアを見つけました。

30㎏程度のテレビ1台ですから、立派な手押し台車である必要はありません。

キャスターが4輪付いた平台車を、テレビのスタンドの下に取り付けて、ゆっくり転がしていけば可能なようです。

玄関へ降ろすときに段差分、抱えて降ろす必要がありますが、それくらいであればなんとかなるでしょう。

と言うことは、後は、エントランス扉から階段を下ろすのが一番大変なだけです。

平台車は、ネットで購入すると、耐荷重50㎏で1,500円くらいしそうです。

平台車はプラスチック或いは木で作ったものもありますが価格は大差ありません。

もし、家の中で余っている手ごろな木の板があれば、あとはネットでキャスターを4個購入して取り付ければ安上がりです。

用済みあとは、押し入れの重いものを引っ張り出す台車として利用することも可能です。

キャスターは1個85円くらいで耐荷重18㎏の物が入手可能で、4個で72㎏のものを載せることができ、42インチプラズマテレビは30㎏前後ですから充分です。