車の12カ月点検を終えてこれからどうするか検討

一晩経って、昨日と打って変わって快晴、再びページがめくられ、月曜日の朝は、少し風がありますが、爽やかです。

食後、妻に頼まれ、郵便局まで、駐車している車を品定めしながら、気楽な散歩です。

品定めした中では、マツダCX-30のデザインが秀逸で、車高も確か1550mmですから、機械式駐車場もOKです。

この車が50万円台で買えれば、即購入ですが、発売されて5年も経っていない車ですから、中古車市場でも入手できるチャンスはほとんど有り得ない話です。

威勢のいい話から一転して、愛車のフロントバンパーのモールの塗装が剥げているのが、気になって、散歩途中に見かけた古いトヨタ・アリストのモールをしげしげと見てしまいます。

郵便局で用を足してから、帰りにドラッグストアに寄ってトイレを借り、ついでに店内をぐるりと回って帰ってきました。

今日の名古屋は、晴れ、最低10度、最高18度、風速1.39m/s、湿度46%、秋腫れの空に綿のような雲が浮かんでいます。

午後から12カ月点検のためディーラーへ車を持っていきました。

大体1時間プラスぐらいの時間がかかりました。

その間、近くのハードオフやスーパーの中を覗いて時間を過ごしました。

スマホに点検が終わった旨の電話があり、ディーラーへ向かいましt。

請求金額は、¥7,370となりました。

去年は車検で、その前年の12カ月点検では、7,975円でしたから、今回は少し安くなりました。

しかし今回の点検結果の説明があって、タイヤの溝やブレーキパッドの残りは十分あるとのことでした。

しかし、ゴムパーツ類、ブーツ、ジャバラ、アブソーバーの破れ等の劣化損傷がかなり見られるという説明もありました。

PLUS91を使わなかった影響か、オイルパンにエンジンオイル漏れが見られるというのもありました。

バッテリーのCCA値も388で劣化がすすんでいるとの指摘でした。

ゴムパーツ類は、乗り心地や振動等に影響があるので、今スグに危険というわけではありませんが、グリースなどの保持に支障があると動作不良やパーツの寿命短縮につながります。

諸々、一点一点挙げた見積は出てきませんでしたが、街の修理屋さんで出してもらうことも考えた方がよさそうです。

人間でいえば、基礎疾患が増えてきたような状況ですので、そろそろ車の乗り換えを考えた方が良いかもしれません。

しかし、私自身の年齢を考えたら、せいぜいあと10年、最短で5年ぐらいしか車に乗らないかもしれません。

現在乗っている車が、年間約10万円の減価償却であったことを考えると、乗り換える車は中古車で約50万円台かと思います。

そのような車は軽自動車以外にあるのか、しばし検討してみようと思います。