ソニーかパナソニックのテレビ購入を検討

昨日から一転して快晴、そのためか寝過ごして妻に起こされ、ゴミ袋を慌てて出しました。

隣のマンションのゴミ集積場へ、一人の30代ぐらいの痩せた主婦がゴミを出して戻っていきました。

子供たちは、小さな列をつくって登校していったのでしょうか。

薄青い空には雲一つなく、今日は少し気温が上がるのかもしれません。

名古屋の予報は、晴れ、最低12度、最高24度、風速0.83m/s、湿度63%、暑くも寒くもない陽気、それでも少し頭痛がします。

今日は午後から、図書館へ図書返却と予約図書を受領するために出かける予定です。

我が家のテレビの画面中央に、一時消えていた縦帯が再び出てきていました。

当初の黄色から緑へそして黒っぽい色と、その日によって濃くなったり薄くなったりですが、常時消えにくくなっているようです。

再度裏フタを外して掃除をしても良いのですが、前回かなりきれいに掃除しているので、今回掃除しても直るとは限りません。

プラズマテレビで電気代も嵩むので、この際買い替えようかと、昨夜からネットで調べ直しています。

テレビも日本メーカーは、シャープが台湾の鴻海に買収され、東芝も中国のハイセンスの傘下に入り、メジャーとしてはソニーとパナソニックの2社です。

かつて大手の日立はテレビ事業から撤退し、三菱は販売しているようですが目立たない存在です。

テレビに関しても、スマホと同様、日本のメーカーは、中国・韓国・台湾に押されて、総崩れの状況です。

円安が進行していますが、テレビの価格を見るかぎり、韓国・中国製品は、日本メーカーよりも4万円も安く、未だに元安、ウォン安のようです。

日本メーカーも海外で生産している場合が多く、円安もあって、価格差は変わらないのかもしれません。

テレビもネットで購入することを決めていますが、量販店で見比べても違いはよく分かりません。

ただ、有機ELだけは画質の良さは実感できます。

しかし、有機ELは液晶に比べて価格が高い、消費電力が多い、寿命が半分、すべて韓国LG製のパネルということで、あえて購入対象としないことにしています。

現在使用しているプラズマ・テレビの消費電力を減らすことも目的の一つなので、画質については、恐らく自発光のプラズマテレビより劣る液晶テレビで妥協せざるを得ません。

低価格の国産有機ELパネルはスマホ止まりで、マイクロLEDパネルは実現しませんでした。

時代は思ったよりもゆっくり進んでいるのかもしれません。

現在使用しているプラズマテレビは2008年製ですから、14年ぶりのテレビ買い替えになりそうです。