古いテレビを廃却する時にはリサイクル料金が必要

瞬く間に11月3日、木曜日、何をやるんだったかとふと立ち止まるが、色々ありすぎて、どれから始めたらよいか分からなくなってしまいます。

どのみち、端から順次済ませていかなければ、終わることはないので、当面は優先順序を頭の中にしっかりとらえて、その命ずるがままに手足を動かしていくしかありません。

あとは、なる様にしかならないのです。

そのうちに、後回しにしたことが、どっと押し寄せてくるような気もします。

物事が積み重なっていくのは、一つ決めるのに時間が掛かりすぎるためかもしれません。

今日の名古屋は、晴れ所により曇り、最低13度、最高23度、風速0.28m/s、湿度81%、ここしばらくは晴れの日が続きそうで安心です。

妻は、先日の結婚式の写真を実家の老父母に見せるため、外出しました。

老父母にとっては、孫の結婚式になります。

自分から発して、この世に生を受けた孫の結婚式は、自分に繋がる生命の存続の証ですから、嬉しいに違いありません。

老父母自身も孫を通じて、生き続けるということでもあります。

昨日から、テレビの購入について調べています。

その間に、妻のブログの写真撮影のお手伝いと、メリカりへに出品のための写真の撮影をしました。

何やら、合間合間で妻のブログ以外は完結しません。

テレビを購入すると、設置と、古いテレビの廃却が必要です。

設置は、台の上にテレビ本体を持ち上げられれば、あとは配線の繋ぎだけですから、私一人でも何とかなります。

新しく、購入するテレビは、50インチを予定していますが、調べてみると、枠が細くなっているので、大きさは、現在の42インチのプラズマテレビとさして違いがありません。

重量は11㎏程度なので、お米一袋より少し重い位ですので、大きさはありますが、妻の助けを借りなくても台の上へ持ち上げられそうです。

古いプラズマテレビは台から降ろす必要がありますが、重量はカタログ上、本体のみ29.5㎏(スタンド含み31.5㎏)ですから、台から降ろすためには、妻に手助けしてもらわないと不安定かもしれません。

廃棄方法ですが、リサイクル費用としては、業者に頼まないとすると、郵便局で2,970円のリサイクル券を購入する必要があります。

古いテレビを車に乗せ、指定引き取り場所へ運べば、業者へ依頼する場合の収集運搬料金が節約できます。

最寄りの指定引き取り場所は、名古屋市のホームページか、家電4品目の「正しい処分」早わかり!(経済産業省)(外部リンク)から知ることができます。

ということで、購入するネット通販で古いテレビを引き取ってくれればよいですが、もしできない場合でも、自分で何とか処理できそうです。

過去にその家電製品を販売した小売店には引き取り義務があるので、購入時の古い伝票があれば可能かもしれません。なお、その時はリサイクル料金と収集運搬料金が必要です。