Windows10を2004へアップデートしました

今日は朝から曇りですが、暑さはそれほどでもありません。

例によって名古屋天気予報では、曇り、最低19度、最高29度、風速 0.83 m/s、湿度 50%、これから雨が降る確率は50%です。

今朝はゴミ出し日でもないのに、珍しく5時に一度目が覚め、トイレに行って再度寝たのですが、次に目覚めた時に寝ぼけ眼だったのか、間違えていつもより1時間早く起きてしまいました。

洗濯機を回していた妻は驚いたようですが、そのまま起きてしまうことにしました。

たまにはこのようなこともありますが、本来はこうあるべきではあります。

寝不足の分は昼寝うたた寝で補えばよいだけです。

眠ければ、自然と寝落ちします。

いつもより少しだけ早い朝食を摂って、スマホでネットニュースをチェックしました。

Windows 10 May 2020 Update(バージョン2004)が6月16日から手動更新により入手可能になったという記事を目にしたのはつい数日前でした。

毎年2回あるアップデートのうち、メジャーアップデートになるのでいろいろと話題になっているようです。

公開されたのはつい先月5月のことですが、バージョン2004には、ブルースクリーンやBluetooth未接続、他のドライバーソフトとの干渉など、いくつかの不具合が見つかって、それを修正中という記事も目にします。

Windows Update項目内の「更新プログラムのチェック」から手動で更新を確認した場合に、ダウンロードが可能になるわけですが、新しい物には危ないという指摘がいくつかネット上にあることは知っていても、惹かれるものがあり、それに抗する好奇心も抑えがたくなります。

Windows 10の手動更新は何度かやったことがあり、更新が途中停止するその危うさも何度か経験済みです。

と思いつ、人柱とは言わないまでも、そのときの心の有り様、勢いでバージョンアップを敢行しました。

「Windows 10 のダウンロード」ページにアクセスして「今すぐアップデート」をクリックしました。

その後はもう流れに乗って、いくつかクリックしてから、ひたすら待つだけです。

「更新プログラムを準備しています」の表示に変わって、完了した割合が85%になってから、途端に遅くなります。

全く動いていないのではないかと不安にかられます。

辛抱して放置すると10分に1%ぐらいの感じで上がっていきます。

以前のバージョンアップの時も、このような状況があったので、ともかくじっと我慢の子で待ちます。

結局長い長い時間が経過後、無事2004にアップデートされ、OSビルドは19041になりました。

起動してみると、いろいろと新機能の説明が出てきますが、後日ゆっくりみることとして、マイクロソフトエッジの初期画面が一見変わったように思えるのと、起動が少し早くなったように感じます。

マイクロソフトはパソコンソフトの世界では王者でありますが、モバイルスマホの世界では、一時期ウィンドウズ10のモバイル版をリリースしてたものの、現在は撤退してモバイルの世界では存在感がありません。

新しい端末を買わないと、アップデートできないアンドロイドと比べて、無償でウィンドウズをアップデート続けるマイクロソフトの姿勢はユーザーにとってはとても嬉しいことです。

アップデートするたびに、セキュリティが上がり,機能や動作が早くなるように改善されるのですから、多少にソフトの改善項目がでても、ユーザーには余りあるほどのメリットがあると思います。