高齢者は老人性紫斑が原因であざができやすい

1月10日、月曜日、良い天気が続いて、ポカポカの昼時、ベンジャミンをベランダに出して水やりをしました。

時折、リビングの観葉植物をベランダに出してやります。

全部一斉には大変なので、一つずつ出すことにしています。

今年はなぜか、シェフレラ(カポック)に花のつぼみのようなものが付きました。

通常は、5月から7月と言われるので、1月のこの時期に一体なぜと首を傾げます。

硬いつぼみのまま落ちてしまうのかもしれませんが、花を咲かせるまで20年以上かかると言われるほど希少なものなので、しばらくそっとしておこうと思います。

今日の名古屋は、快晴、最低5度、最高14度、風速0.56m/s、室祖35%、昼間はこの季節としては暖かく感じられました。

妻が、実家の様子を見に外出したので、車のバッテリーを外して充電です。

相変わらず早くて、2時間もしないうちに満充電となりました。

もう一つのブログのリライトをしていたら、いつの間にか2時間が過ぎました。

ブログにかける時間が長いと、妻に注意されることが多くなりました。

他にやることがあるでしょうと言われると確かにそうですが、もう少し効率を上げる必要があるかと反省はします。

しかし、趣味に効率とは、仕事ではないので、有言不実行で、ずるずると過ごしています。

ブログのリライトの後に、染髪をしました。

ついでに洗面所と風呂掃除も済ませると、赤い夕陽が東の空を染めて、きれいな夕暮れ時になっていました。

昨夜は、妻が義母と電話で話をしていて、義父の腕にできたあざの心配をしているようでした。

少しひねったようで、ぶつけた覚えがないのにあざができてしまったようです。

義父も90歳をとうに過ぎているので、老人性紫斑ではないかと、妻に言いましたが、義父はワーファリンなどは飲んでいないし、おかしいと首をひねっています。

老人性紫斑では、加齢により皮膚・血管が弱くなり、日常生活で受ける少しのダメージで紫色のあざ(紫斑)が生じるようになります。

血液をサラサラにするワーファリンなどを飲んでいると更にあざが出来やすくなります。

歳をとると、皮膚のコラーゲン繊維が失われ弾力のある保護層が薄くなることにより、血管がダメージを受けやすく、内出血しやすくなります。

手を打ったり、摩ったりした時に、和らげる方法としては、手袋(ミット)、腕カバー、手の潤い補充に白ワセリン等が良いそうです。

妻が、帰ってきて、義父のあざについて聞くと、義母によると昨日より薄くなったとのことで少し安心しました。

来週、義父は通院の予定があるので、主治医に聞いてみるとのことでした。