日中の眠気をシャキッとする方法の最適解は正しい生活習慣

今日の空は白っぽい青といった感じですが、日差しはけっこう強く、ベンジャミンの葉をあぶるように照らしだしています。

アメリカの大草原の片田舎、蛇やトカゲが時折訪れるようなところに住んでいるわけでもないので、安心なのですが、少し味気ない街の風景です。

このところ無謀な夜更かしが続いているので、朝は寝坊してゴミ出しをしました。

大きなゴミ袋2つの横に並べると偶然3つがほとんど同じぐらいの大きさでした。

戻ってくると、もう妻が起き出していました。

まさに生活習慣の正しいお手本というべきです。

今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低21度、最高31度、風速1.11m/s、湿度46%、清々しく、明るい光が平穏な安寧をもたらしてくれます。

どうも今日のPCは昔のウィンドウズ95のようにもっさりして、文字変換も遅く、キーボード操作に対して、すこぶる追従性が悪くなっています。

益々もって末期症状に近くなっているようです。

ある日突然パタッと心臓麻痺を起こしたように止まってしまうのかもしれません。

このところの夜更かしで、日中座っていると、いつかとろとろと眠気が訪れます。

幸せな浮遊感のある朦朧とした状態が続きますが、ボケとは、こんな症状から始まるのではないかと、まるで実体験をしているようです。

15分くらいの仮眠であれば、その後はすっきりくっきりとなるはずですが、私の場合はだらだらといつまでも続くようです。

ネットで調べると、眠気をシャキッとする方法はいくつかあります。

冷たい水をグラスやおしぼりを使って顔や首にあてる方法、立って歩く方法、息を止める方法、痛みを感じやすい身体の箇所を刺激する方法、水やお茶を飲む方法、強い光の方に目を向ける方法、ツボを押す方法、ストレッチで眠気をさます方法、等々もう数限りなく有ります。

私の場合は、最も良い方法は生活を正すことだと思います。

分かってはいるのですが、何度も繰り返してきた持病のようなものです。

しかし、うつらうつらした状態で、突然の大きな音は、身体に良くないように思います。

早晩、身のためにならない習慣は変えないといけません。

日中の眠気をシャキッとする方法はいくつかありますが、最適解は正しい生活習慣に尽きます。